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UPSIDER(アップサイダー)とは?法人ETCカードの特徴やメリットを徹底解説
更新日:2026.08.13
年会費無料の法人向けカードとして注目を集めるUPSIDER(アップサイダー)法人カードですが、これまでUPSIDER法人カードにはETCカードが付帯していませんでした。
UPSIDERのクレカ紐付け不要の法人向けETCカード
UPSIDER(アップサイダー)は、2026年8月4日、「UPSIDER法人カード」において、新たに年会費無料の法人ETCカードの提供を開始したと発表しました。
この度、UPSIDERの法人ETCカードの登場により、営業車や社用車で高速道路を利用する企業でも、UPSIDER法人カードをより活用しやすくなりました。さらに、UPSIDER法人カードの管理画面からETCカードの発行や管理を一元化できるため、ETC利用に伴う経費精算や管理業務の負担軽減も期待できます。
IDEMAE編集部
本記事では、UPSIDER法人カードの概要・基本情報から、新たに提供がスタートしたUPSIDERの法人ETCカードの特徴や、メリット・デメリット、ETCが付帯するUPSIDER法人カードを持つ魅力や注意点まで詳しく解説していきます。
これまで「ETCカードが使えない」という点からUPSIDER法人カードを選択肢から外していた企業にとっても、今回のETC対応は大きな変化といえるでしょう。
UPSIDER(アップサイダー)法人カードとは?

UPSIDER法人カードとは、法人の支払いや経費管理を効率化することを目的とした法人向けクレジットカードです。年会費が無料でありながら、高い利用限度額やポイント還元、複数カードの発行・管理など、企業の経費決済に役立つ機能を備えています。

IDEMAE編集部
ここでは、UPSIDER法人カードの基本情報をはじめ、利用できるカードの種類や特徴、UPSIDERを運営する会社について詳しく解説します。
さらに、UPSIDER法人カードでは2026年8月からETCカードの提供もスタートしました。これまでUPSIDER法人カードはETCカードに対応していませんでしたが、ETCへの対応によって、広告費や仕入れ費、SaaS利用料などの支払いだけでなく、社用車で発生する高速道路料金までUPSIDERでまとめて管理しやすくなっています。
UPSIDER法人カードは法人の経費管理に特化したカード
UPSIDER法人カードは、法人における日々の支払いと経費管理を効率化するために提供されている法人カードです。
UPSIDER法人カードは法人ETCカードをリリース!
ETCカードの提供を開始したUPSIDER法人カードにまつわる記事は、以下もおすすめです。
ETCカードの提供を開始したUPSIDER法人カードに関連する記事:UPSIDER法人カードの審査難易度やメリット・デメリットを徹底解説!
一般的な法人カードと同様に、仕入れや備品購入、出張費、広告費、クラウドサービスの利用料金など、さまざまな事業経費の支払いに利用できます。
一方で、UPSIDER法人カードの特徴は、単にクレジットカード決済ができるだけではありません。
IDEMAE編集部
企業が複数の従業員にカードを持たせたり、支払い先ごとにカードを分けたりしやすい仕組みが整っています。
例えば、マーケティング部門には広告費専用のUPSIDER法人カード、営業部門には出張費や交通費用のカード、管理部門にはSaaSなどの固定費用のカードといった形で使い分けることが可能です。
さらに、2026年8月からは法人ETCカードにも対応しました。
IDEMAE編集部
UPSIDER法人カードとETCカードを組み合わせれば、オンライン決済や店舗での経費だけでなく、高速道路で発生するETC利用料金も法人経費として管理しやすくなります。
特に営業車や配送車、社用車を複数保有している企業にとって、UPSIDER法人カードのETC対応は利用範囲を広げる大きなポイントといえるでしょう。
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UPSIDER(アップサイダー)とは?法人ETCカードの特徴やメリットを徹底解説
本記事では、UPSIDER法人カードの概要・基本情報から、新たに提供がスタートしたUPSIDERの法人ETCカードの特徴や、メリット・デメリット、ETCが付帯するUPSIDER法人カードを持つ魅力や注意点まで詳しく解説していきます。
UPSIDER法人カードの基本情報
UPSIDER法人カードの主な基本情報は以下のとおりです。
| 項目 | UPSIDER法人カード |
|---|---|
| 券面 | ![]() |
| 申込条件 | 法人 |
| 年会費(税込) | 永年無料 |
| 追加カード年会費(税込) | 発行枚数無制限 年会費無料 |
| ETCカード年会費(税込) | 永年無料 発行枚数無制限※(制限がかかる場合あり) 発行手数料550円/1枚 |
| 利用可能枠 | 最大10億円 ※与信状況や決済実績、あるいは デポジット(保証金)の預け入れ額に応じて |
| ポイント還元率 | 1.0%~1.5% ※翌月自動キャッシュバック |
| 必要書類 | 代表者または従業員の本人確認書類など |
| 発行スピード | リアルカード:最短3営業日 バーチャルカード:最短当日 |
| 電子マネー | 非対応 |
| その他特典 | リアルタイムの利用明細反映 会計ソフト連携 利用制限機能 最大2,000万円の不正利用補償 本カードとETCカードの同一画面管理 |
| おすすめの人 | 年会費無料で高額決済と複数枚のETCカードで 経理を効率化したい企業におすすめの法人カード |
| 公式サイト | 詳細を見る |
※上記は2026年8月時点の情報をもとにしています。
IDEMAE編集部
UPSIDER法人カードの特徴としてまず挙げられるのが、年会費無料で利用できる点です。
法人カードは年会費が数千円から数万円かかるものも少なくありません。従業員向けにカードを複数発行する企業では、カード1枚ごとに追加費用が発生すると、保有枚数に比例してコストが大きくなる場合があります。
UPSIDER法人カードは、こうしたカード維持費を抑えながら経費管理体制を整えたい企業に適しています。
また、利用限度額が最大10億円と高額に設定されている点もUPSIDER法人カードの特徴です。
UPSIDER法人カードが法人ETCカードをリリース!
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一般的な法人カードでは、企業の利用実績や審査結果によって数十万円から数百万円程度の利用枠となるケースもあります。
IDEMAE編集部
一方、UPSIDER法人カードでは、企業の状況に応じて大きな利用枠を設定できる可能性があります。
広告費や仕入れ費、サーバー費用など毎月まとまった金額を決済する企業にとって、利用限度額の大きさは重要な比較ポイントです。
UPSIDER法人カードはポイント還元率も特徴
UPSIDER法人カードのポイント還元率は、年会費無料でありながら基本1.0%〜最大1.5%と高水準です。
IDEMAE編集部
一般的な法人カード(還元率0.5%程度)の2倍以上にあたり、法人カードの中でも高い還元率を誇ります。
UPSIDER法人カードでは、利用金額に応じてポイント還元を受けられるため、法人の決済金額が大きいほどポイントによる還元効果も大きくなります。
例えば、毎月100万円をUPSIDER法人カードで決済する場合、年間決済額は1,200万円です。
IDEMAE編集部
ポイント還元率が1.0%であれば、単純計算で年間12万円相当の還元になります。
法人では個人よりもカード決済額が大きくなりやすいため、ポイント還元率の差が年間のコストに与える影響も大きくなります。
広告費、出張費、備品購入、SaaS利用料など、これまで銀行振込や別の法人カードで支払っていた経費をUPSIDER法人カードに集約すれば、経費管理をまとめながらポイントも貯めやすくなるでしょう。
IDEMAE編集部
貯まったポイントは1ポイント=1円として自動的に次回の請求額から差し引かれるため、手間なく無駄のない形で経費削減に活用できる点もUPSIDER法人カードの大きな特徴です。
また、新たに対応した法人ETCカードによって、高速道路の利用料金もUPSIDER法人カードと併せて管理できるようになりました。
ETC利用が多い企業の場合、法人カードとETCカードの両方をUPSIDERで運用することで、経費決済をより集約しやすくなります。
UPSIDER法人カードは法人専用で個人事業主は対象外
UPSIDER法人カードは、基本的に法人を対象とした法人専用カードです。
一般的なビジネスカードには、法人だけでなく個人事業主やフリーランスが申し込めるカードもあります。
IDEMAE編集部
一方、UPSIDER法人カードは法人の経費管理を前提として設計されているため、個人事業主向けのカードとは性格が異なります。
その分、法人で複数のカードを管理したい場合や、部門ごと・支払い先ごとにカードを使い分けたい場合など、組織的な経費管理に適した機能が用意されています。
また、ETCカードについても法人の車両管理や経費精算との相性がよく、営業担当者や複数拠点を行き来する従業員がいる企業では活用しやすいでしょう。
法人ETCカードの提供を開始したUPSIDER(アップサイダー)
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「法人カードとETCカードをまとめて管理したい」「従業員ごとの経費利用を把握しやすくしたい」と考える法人にとって、UPSIDER法人カードは検討しやすい選択肢です。
UPSIDER法人カードには3種類のカードがある
UPSIDER法人カードでは、用途に応じて複数のカードを使い分けられます。
IDEMAE編集部
UPSIDER法人カードで主に用意されているのは、以下の3種類です。
| 種類 | 主な利用場所 | 発行スピード | 特徴 |
|---|---|---|---|
| リアルカード | 実店舗・オンライン | 数営業日 | 一般的なプラスチックカード |
| バーチャルカード | オンライン | 最短即時 | オンライン決済向け |
| オンデマンドカード | オンライン | 即時 | 利用条件や期限を設定しやすい |
それぞれの特徴を理解しておけば、UPSIDER法人カードをより効率よく利用できます。
リアルカードは店舗や出張時の決済に利用しやすい
リアルカードは、一般的なクレジットカードと同じように実物のカードが発行されるタイプです。
IDEMAE編集部
Visa加盟店で利用できるため、店舗での備品購入や会食、ホテル、出張先での支払いなど幅広い経費決済に利用できます。
例えば、営業担当者や出張の多い従業員にUPSIDER法人カードのリアルカードを持たせれば、立替払いを減らしやすくなります。
従業員が個人のクレジットカードや現金で経費を立て替える場合、後日経費精算を行う必要があります。
IDEMAE編集部
UPSIDER法人カードを利用すれば、会社のカードで直接支払えるため、従業員と経理担当者双方の負担軽減につながります。
また、車で移動する従業員にはUPSIDERの法人ETCカードを組み合わせることで、店舗での支払いと高速道路料金の両方を管理しやすくなります。
バーチャルカードはオンライン決済に適している
バーチャルカードは、物理的なカードを発行せず、カード番号などの情報だけを発行するUPSIDER法人カードです。
オンライン上で利用できるため、Web広告やクラウドサービス、SaaS、オンラインショップなどの支払いに向いています。
バーチャルカードの大きなメリットは、発行までのスピードです。
IDEMAE編集部
リアルカードのようにカードが届くまで待つ必要がなく、最短で当日から利用できるケースがあります。
例えば、新しいWebサービスを契約する際に専用のUPSIDER法人カードを発行し、そのサービスだけに利用する運用も可能です。
支払い先ごとにカードを分ければ、「どのサービスにいくら支払っているのか」を把握しやすくなるため、経費の可視化にも役立ちます。
オンデマンドカードは用途を限定した支払いに便利
UPSIDER法人カードには、オンデマンドカードという仕組みもあります。
UPSIDER法人カードのオンデマンドカードとは
UPSIDER法人カードのオンデマンドカードとは、利用先や利用金額、有効期限などをあらかじめ設定して発行できるタイプのカードです。
例えば、外部の業務委託スタッフに特定のサービスだけを購入してもらう場合や、一時的なプロジェクトで支払いが必要な場合などに活用できます。
通常の法人カードを渡してしまうと、想定していない用途で利用されるリスクがあります。オンデマンドカードで利用条件を細かく指定しておけば、必要な決済だけに利用範囲を限定しやすくなります。
IDEMAE編集部
従業員だけでなく、プロジェクト単位や支払い先単位でカードを分けられる点は、UPSIDER法人カードならではの経費管理のしやすさにつながっています。
なお、ETCカードは高速道路料金の支払いに特化したカードであるため、こうしたリアルカードやバーチャルカードとは用途が異なります。
UPSIDER法人カード、バーチャルカード、オンデマンドカード、ETCカードを用途ごとに使い分けることで、企業内のさまざまな支払いをUPSIDERに集約しやすくなるでしょう。
UPSIDER法人カードを運営する株式会社UPSIDERホールディングスとは?
UPSIDER法人カードを展開しているのが、株式会社UPSIDERホールディングスです。
IDEMAE編集部
株式会社UPSIDERホールディングスは2018年に設立され、法人向け金融サービスや経理業務を支援するサービスなどを展開しています。
代表的なサービスとして、UPSIDER法人カードがありますが、事業は法人カードだけに限られていません。
株式会社UPSIDERホールディングスの主なサービスとして、以下が挙げられます。
- 法人カード「UPSIDER」
- 請求書カード払いサービス「支払い.com」
- グロースデットファンド「UPSIDER BLUE DREAM Fund」
- 法人カード「PRESIDENT CARD」
- 経理業務を支援する「UPSIDER AI経理」
IDEMAE編集部
このように、株式会社UPSIDERホールディングスは、法人の支払いだけでなく、資金繰りや経理業務など企業経営に関係する幅広い領域でサービスを展開しています。
UPSIDER法人カードも単なる決済手段ではなく、法人の経費管理や支払い業務を効率化するためのサービスとして位置づけられています。
さらに2026年8月から法人ETCカードの提供が開始されたことで、UPSIDERがカバーできる法人経費の範囲はさらに広がりを見せています。
以上、UPSIDER(アップサイダー)法人カードの概要を解説しました。
UPSIDER法人カードとは、法人の支払いと経費管理を効率化するための法人専用カードです。
IDEMAE編集部
これまでUPSIDER法人カードではオンライン決済や店舗決済を中心に経費を管理していましたが、法人ETCカードの追加によって、高速道路を利用する際の交通費まで一元的に管理しやすくなっています。
UPSIDER法人カードの主な特徴を整理すると、以下のとおりです。
- 年会費無料で利用できる
- ポイント還元率は1.0%~1.5%
- 利用限度額は最大10億円
- 国際ブランドはVisa
- 複数のカードを発行して用途ごとに管理できる
- リアルカード・バーチャルカード・オンデマンドカードを使い分けられる
- 法人専用で、企業の経費管理に特化している
- 2026年8月から法人ETCカードの提供が開始された
IDEMAE編集部
UPSIDER法人カードは、年会費無料や高い利用限度額、ポイント還元などの基本的なカードスペックに加え、複数のUPSIDER法人カードを柔軟に発行・管理できる点が特徴です。
- UPSIDER法人カードとETCカードをまとめて管理できる
さらに、これまで対応していなかったETCカードの提供が2026年8月から始まったことで、UPSIDER法人カードの利用範囲はより広がりました。
これにより、広告費や仕入れ、SaaS、出張費などの支払いに加え、社用車で発生するETC利用料金もUPSIDERで管理しやすくなりました。
IDEMAE編集部
UPSIDER法人カードは、法人カードとETCカードをまとめて運用したい企業にとっても注目しやすい1枚といえるでしょう。
次章では、新たに提供が始まったUPSIDERの法人ETCカードについて、年会費や発行方法、管理機能などの特徴を詳しく解説します。
提供スタート!UPSIDERの法人ETCカードの特徴

これまでUPSIDER法人カードにはETCカードが付帯していませんでしたが、2026年8月4日から新たに法人向けETCカードの提供がスタートしました。UPSIDERの法人ETCカードは、年会費無料で利用できるうえ、UPSIDERの管理画面から簡単に発行を申し込める点が特徴です。
IDEMAE編集部
この章では、新たに提供が始まったUPSIDERの法人ETCカードの特徴を詳しく解説します。
さらに、車両ごとにETCカードを発行して利用状況を確認したり、通常のUPSIDER法人カードと同じ管理画面でまとめて管理したりできます。社用車を複数保有している法人はもちろん、レンタカーやカーシェアを利用する企業でも活用しやすい仕組みです。
UPSIDERの法人ETCカードの基本情報
UPSIDERの法人ETCカードの主な基本情報は以下のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ETCカード年会費 | 無料 |
| 発行手数料 | 550円(税込)/枚 |
| 発行枚数 | 原則無制限※ |
| 申込方法 | UPSIDERの管理画面から申し込み |
| 発送スピード | 最短2営業日後に発送 |
| 車両ごとの発行 | 可能 |
| 複数車両での利用 | 可能 |
| 管理方法 | UPSIDER法人カードと同じ管理画面で一元管理 |
※カード発行枚数は、株式会社UPSIDERの判断により制限される場合があります。
IDEMAE編集部
UPSIDERの法人ETCカードは、高速道路などのETC料金を法人の経費として管理しやすくするためのETCカードです。
UPSIDERの法人ETCカードは、1枚あたり550円(税込)の発行手数料がかかりますが、年会費は無料です。そのため、長期間ETCカードを保有しても毎年固定費が発生しない点が特徴となっています。
また、発行枚数は原則無制限※となっているため、複数台の営業車や社用車を保有する企業でも導入しやすいでしょう。
※カード発行枚数は、株式会社UPSIDERの判断により制限される場合があります。
UPSIDERの管理画面から簡単に法人ETCカードを申し込める
UPSIDERの法人ETCカードの特徴のひとつが、発行手続きのわかりやすさです。
IDEMAE編集部
UPSIDER法人カードを利用している法人は、UPSIDERの管理画面から法人ETCカードの申し込み手続きを進められます。
別のETCカード会社に申し込んだり、新たに複雑な管理環境を構築したりする必要がなく、普段利用しているUPSIDERの管理画面から手続きできる点がメリットです。
例えば、営業車を新たに購入してETCカードが必要になった場合も、UPSIDERの管理画面から追加発行を申し込めます。
申し込み後は最短2営業日後に発送されるため、UPSIDERの法人ETCカードを比較的スムーズに導入できます。
UPSIDERの法人ETCカードで気をつけておきたい注意点
ただし、「最短2営業日後」はUPSIDERの法人ETCカードが会社に届く日ではなく、発送されるまでの日数です。
配送にかかる期間を含めると実際に利用を開始できる日は後になる可能性があるため、利用予定が決まっている場合は余裕を持って発行するとよいでしょう。
UPSIDERの法人ETCカードは車両ごとに管理できる
UPSIDERの法人ETCカードは、車両ごとにETCカードを発行して管理できる点も特徴です。
UPSIDER法人カードと付帯ETCカードに関連する記事:UPSIDER(アップサイダー)法人カードのメリット・デメリットと実際の評判を解説
複数の営業車や社用車を保有している法人では、「どの車両で、どの程度の高速道路料金が発生しているのか」を把握する必要があります。
従業員がそれぞれETC料金を立て替えている場合、領収書やETC利用明細を提出してもらい、経理担当者が車両や利用者を確認しながら精算しなければなりません。
IDEMAE編集部
そこでUPSIDERの法人ETCカードを車両単位で発行しておけば、それぞれのETC利用状況を車両ごとに把握しやすくなります。
例えば、以下のような形でUPSIDERの法人ETCカードを割り当てられます。
- 営業車AにはETCカードA
- 営業車BにはETCカードB
- 営業車CにはETCカードC
IDEMAE編集部
車両ごとにETCカードを分けることで、高速道路料金の管理だけでなく、「どの営業車の交通費が多いのか」といったコスト分析にも活用しやすくなるでしょう。
特に社用車の台数が多い企業では、ETC利用状況を車両単位で把握できることが経費管理の効率化につながります。
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UPSIDER法人カードとETCカードを同じ管理画面で一元管理できる
UPSIDERの法人ETCカードの大きな特徴が、通常のUPSIDER法人カードと同じ管理画面で管理できる点です。
法人カードとETCカードを別々のサービスで契約している場合、それぞれ異なる管理画面へログインし、利用状況や請求金額を確認しなければならないケースがあります。
カードの種類が増えるほど、経理担当者が確認しなければならない管理画面や明細も増え、経費管理が複雑になる可能性があります。
UPSIDERの法人ETCカードのここがポイント!
UPSIDERでは、通常のUPSIDER法人カードとETCカードを同じ管理画面で確認・管理できます。
例えば、UPSIDER法人カードで支払った広告費、出張費、備品購入費などとあわせて、社用車で利用したETC料金も管理しやすくなります。
UPSIDER法人カードとETCカードを別々に管理する必要がありません。
IDEMAE編集部
これは、法人全体のカード決済をUPSIDERへまとめたい企業にとって利便性の高い仕組みといえるでしょう。
特に、複数の従業員へUPSIDER法人カードを発行し、さらに複数の社用車へETCカードを割り当てる企業では、一元管理によるメリットを感じやすいでしょう。
UPSIDERの法人ETCカードは年会費無料
UPSIDERの法人ETCカードは、年会費無料で利用できます。
法人向けETCカードを比較すると、本体の法人カードだけでなく、ETCカードについても年会費や追加カード料金が発生するサービスがあります。
IDEMAE編集部
営業車や配送車などを数多く保有する法人では、ETCカード1枚あたりの年間コストが小さくても、発行枚数が増えるほど負担は大きくなります。
UPSIDERの法人ETCカードは年会費無料のため、複数枚保有しても年会費による継続的なコストが増えません。
一方、法人ETCカードを発行する際には1枚につき550円(税込)の発行手数料が必要です。
IDEMAE編集部
つまりUPSIDERの法人ETCカードは、「完全無料で発行できるETCカード」ではありません。
導入時には発行枚数に応じた費用がかかるものの、年会費は無料であるため、ETCカードを長期的に複数枚運用したい法人にとって使いやすい料金体系といえます。
UPSIDERの法人ETCカードは発行枚数が原則無制限※
UPSIDERの法人ETCカードは、発行枚数が原則無制限※で利用できる点も特徴です。
※カード発行枚数は、株式会社UPSIDERの判断により制限される場合があります。
IDEMAE編集部
一般的な法人ETCカードでは、法人カード1枚につきETCカード1枚までなど、発行できるETCカードの枚数に制限が設定されている場合があります。
社用車を数台しか保有していない企業であれば大きな問題にはなりませんが、営業車や配送車を多数保有している法人では、ETCカードの発行上限が導入時のネックになることがあります。
UPSIDERの法人ETCカードなら発行枚数が原則無制限※のため、保有する車両数に合わせてETCカードを発行しやすくなっています。
会社の成長によって営業車が増えた場合にも、その都度UPSIDERの法人ETCカードを追加することができるため、スタートアップや成長企業にも最適です。
IDEMAE編集部
ただし、実際の発行枚数については株式会社UPSIDERの判断によって制限される可能性がある点は留意しておきましょう。
必ずしも希望する枚数を無条件で発行できるわけではない点は理解しておきましょう。
UPSIDERの法人ETCカードは1枚を複数の車両で利用できる
UPSIDERの法人ETCカードは、必ずしも特定の1台だけで使用する必要はありません。
UPSIDERの法人ETCカードは、1枚を複数の車両で利用することも可能です。
そのため、自社で社用車を保有している企業だけでなく、レンタカーやカーシェアリングを利用する企業にも適しています。
IDEMAE編集部
例えば、出張先でレンタカーを借りた場合や、一時的にカーシェアを利用して取引先へ移動する場合でも、UPSIDERの法人ETCカードを車載器へ挿入してETC料金を支払えます。
業務上の移動が多いものの、固定の社用車を持っていない法人にとっても使いやすいでしょう。
一方、1枚のETCカードを複数車両で共有すると、「どの車両で利用したETC料金なのか」をカード単位では区別しにくくなります。
車両別の利用額を細かく把握したい企業では車両ごとにUPSIDERの法人ETCカードを発行し、レンタカーなど一時的な利用が中心の企業ではETCカードを共有するなど、自社の管理方法に合わせて使い分けるのがおすすめです。
以上、新たにリリースしたUPSIDERの法人ETCカードの特徴を解説しました。
2026年8月から提供が始まったUPSIDERの法人ETCカードには、法人のETC利用や車両管理を効率化しやすいさまざまな特徴があります。
IDEMAE編集部
UPSIDERの法人ETCカードにおける主なポイントをまとめると以下のとおりです。
- UPSIDER法人カードでETCカードを発行できる
- ETCカードの年会費は無料
- 発行手数料は550円(税込)/枚
- 発行枚数は無制限※
- UPSIDERの管理画面から簡単に申し込める
- 最短2営業日後に発送される
- 車両ごとにETCカードを発行して利用状況を管理できる
- 通常のUPSIDER法人カードと同じ管理画面で一元管理できる
- 1枚のETCカードを複数車両で利用できる
- レンタカーやカーシェアリングでも利用できる
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※カード発行枚数は、株式会社UPSIDERの判断により制限される場合があります。
UPSIDERが新たにリリースした法人ETCカードは、単にUPSIDER法人カードでETCを利用できるようになっただけではありません。
管理画面からETCカードを追加でき、車両ごとのETC利用状況を確認しながら、通常のUPSIDER法人カードとまとめて管理できる点が大きな特徴です。
さらに、ETCカードの年会費が無料で発行枚数も原則無制限※のため、社用車が増えた場合にも追加しやすく、車両数の多い法人にも対応しやすくなっています。
IDEMAE編集部
これまでETCカードが付帯していないことを理由にUPSIDER法人カードを選びにくかった企業にとって、今回のETC対応によって利用しやすさは大きく向上したといえるでしょう。
次の章では、UPSIDERの法人ETCカードのメリットとデメリット・注意点をわかりやすく解説していきます。
UPSIDERの法人ETCカードのメリット・デメリット

UPSIDER法人ETCカードは、年会費無料で利用できることに加え、ETCカード単体で発行できることや、原則として発行枚数に上限がないことなど、法人の車両管理に適した特徴があります。UPSIDERの管理画面からETCカードの利用状況をまとめて確認できるため、営業車や社用車が多い企業では経費管理の効率化にもつながるでしょう。
IDEMAE編集部
この章では、UPSIDERの法人ETCカードを導入するメリットとデメリット・注意点をそれぞれ詳しく解説します。
一方で、UPSIDER法人ETCカードには発行手数料がかかるほか、個人事業主は利用できないなどの注意点もあります。
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UPSIDER法人ETCカードのメリット
UPSIDERが提供する法人ETCカードには、コスト面だけでなく、発行や管理のしやすさにもメリットがあります。
IDEMAE編集部
特に、複数の営業車や社用車を保有している法人や、すでにUPSIDER法人カードを利用している企業にとって使いやすいETCカードといえるでしょう。
以下、UPSIDERの法人ETCカードを持つ具体的なメリットから見ていきましょう。
UPSIDERの法人ETCカードを持つメリット1.
年会費無料で利用できる
UPSIDERの法人ETCカードを持つメリット1つ目は、年会費無料で利用できることです。
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法人向けのETCカードによっては、本体となる法人カードとは別にETCカードの年会費が設定されている場合があります。複数の車両にETCカードを用意すると、1枚あたりの年会費は小さくても、保有台数によって年間コストが増えてしまいます。
IDEMAE編集部
UPSIDERの法人ETCカードは年会費は永年無料のため、複数枚のETCカードを長期間保有する場合でも、年会費による固定費を抑えられる点がメリットです。
ただし、1枚につき550円(税込)の発行手数料がかかる点は留意しておきましょう。
UPSIDERの法人ETCカードは、営業車や社用車の台数が多い法人ほど、年会費無料の恩恵を受けやすいでしょう。
UPSIDERの法人ETCカードを持つメリット2.
リアルカードへの紐付けが不要
UPSIDERの法人ETCカードを持つメリット2つ目は、通常のUPSIDER法人カードのリアルカードに紐付けなくても発行できることです。
IDEMAE編集部
一般的な法人カードでは、本体カード1枚につきETCカード1枚といった形で発行条件が設定されている場合があります。
UPSIDER法人ETCカードは単体で発行できるため、「ETCを利用するためだけに従業員用のリアルカードまで発行する」といった運用が必要ありません。
例えば、社用車ごとにUPSIDER法人ETCカードだけを用意することも可能です。
法人カードの利用者とETCを利用する車両を別々に管理したい企業にとって、柔軟な運用がしやすい点はUPSIDER法人ETCカードのメリットといえます。
UPSIDERの法人ETCカードを持つメリット3.
発行枚数が原則無制限
UPSIDERの法人ETCカードを持つメリット3つ目は、発行枚数が原則無制限であることです。
IDEMAE編集部
社用車を多数保有している法人では、法人ETCカードの発行上限がネックになることがあります。
UPSIDERの法人ETCカードなら、必要な車両数に応じてETCカードを追加しやすいため、複数の営業車や配送車を運用している企業にも向いています。
事業拡大によって社用車が増えた際にもUPSIDERの法人ETCカードを追加できるため、成長企業でも運用を拡張しやすいでしょう。
UPSIDERの法人ETCカードで気をつけておきたい注意点
ただし、カード発行枚数は株式会社UPSIDERの判断によって制限される場合があります。
そのため、「発行枚数無制限」は必ず希望枚数を発行できることを保証するものではありません。
UPSIDERの法人ETCカードを持つメリット4.
ETC利用を管理画面で一元管理できる
UPSIDERの法人ETCカードを持つメリット4つ目は、ETCの利用状況をUPSIDERの管理画面でまとめて管理できることです。
ETCカードを別会社で契約すると、通常の法人カードとETCカードで利用明細を別々に確認しなければならない場合があります。
IDEMAE編集部
UPSIDERでは、法人ETCカードの発行から利用明細の確認、カードの管理までWEB上の管理画面で行えます。
通常のUPSIDER法人カードと法人ETCカードをひとつのサービスに集約することで、経理担当者が複数のサービスへログインして明細を確認する手間を減らしやすくなります。
また、車両ごとにUPSIDER法人ETCカードを用意すれば、各車両のETC利用状況を把握しやすくなるため、交通費の管理や分析にも役立つでしょう。
UPSIDERの法人ETCカードを持つメリット5.
ETC料金をUPSIDERの請求にまとめられる
UPSIDERの法人ETCカードを持つメリット5つ目は、高速道路などのETC利用料金をUPSIDERの利用料金とまとめて支払えることです。
IDEMAE編集部
従業員が個人のETCカードで高速道路料金を立て替える運用では、利用後に経費申請や精算が必要になります。
UPSIDERの法人ETCカードを利用すれば、ETC料金を会社側でまとめて支払えるため、従業員による立替払いを減らしやすくなります。
通常のUPSIDER法人カードによる経費決済とETC利用料金をまとめることで、会社全体の支払い管理をシンプルにできる点も魅力です。
UPSIDER法人ETCカードのデメリット・注意点
UPSIDER法人ETCカードには多くのメリットがありますが、すべての事業者に適しているわけではありません。
IDEMAE編集部
ここからは、UPSIDERが提供する法人ETCカードのデメリットや注意点を詳しく解説していきます。
特に発行時のコストや利用対象については、申し込む前に確認しておきましょう。
UPSIDERの法人ETCカードのデメリット・注意点1.
個人事業主は利用できない
UPSIDERの法人ETCカードのデメリット・注意点1つ目は、個人事業主が利用できないことです。
UPSIDER法人カード自体が法人を対象としたサービスであるため、個人事業主やフリーランスはUPSIDER法人ETCカードを申し込めません。
IDEMAE編集部
事業用のETCカードを探している個人事業主の場合は、個人事業主も申込対象としているビジネスカードや法人ETCカードを検討する必要があります。
一方、法人として営業車や社用車のETC利用を管理したい場合には、UPSIDER法人ETCカードが有力な選択肢となります。
UPSIDERの法人ETCカードのデメリット・注意点2.
1枚550円(税込)の発行手数料がかかる
UPSIDERの法人ETCカードのデメリット・注意点2つ目は、法人ETCカード1枚につき550円(税込)の発行手数料がかかることです。
IDEMAE編集部
UPSIDER法人ETCカードは年会費無料ですが、発行そのものが完全無料というわけではありません。
例えば10枚のUPSIDER法人ETCカードを新たに発行する場合、発行手数料だけで5,500円(税込)が必要です。
発行後の年会費はかからないため長期保有ではコストを抑えやすいものの、一度に多くのETCカードを導入する法人は初期費用を計算しておきましょう。
UPSIDERの法人ETCカードのデメリット・注意点3.
発行枚数が制限される可能性がある
UPSIDERの法人ETCカードのデメリット・注意点3つ目は、希望する枚数を必ず発行できるとは限らないことです。
先述の通り、UPSIDERの法人ETCカードは原則として発行枚数無制限ですが、株式会社UPSIDERの判断によって発行枚数が制限される場合があります。
IDEMAE編集部
そのため、数十台・数百台など多数の社用車について一度にETCカードを導入したい企業は、必要な枚数を発行できるか事前に確認しておくと安心です。
特に車両台数の多い企業にとってETCカードの発行可能枚数は運用に直結するため、「無制限」という言葉だけで判断せず、自社で必要となる枚数を基準に検討しましょう。
以上、UPSIDERの法人ETCカードを持つメリットとUPSIDER法人ETCカードのデメリットや注意点を解説しました。
UPSIDER法人カードと付帯ETCカードにまつわるおすすめ記事
UPSIDER法人カードと付帯ETCカードに関連する記事:UPSIDERがクレカ紐付け不要の法人向けETCカードを提供開始、年会費無料
UPSIDERが2026年8月にリリースした法人ETCカードの主なメリット・デメリットを整理すると、以下のとおりです。
- 法人ETCカードの年会費は永年無料
IDEMAE編集部
UPSIDER法人ETCカードは、年会費無料かつETCカード単体で発行できるため、営業車や社用車ごとにETCカードを用意したい法人と相性のよいサービスです。
- UPSIDER法人カードのリアルカードに紐付けず単体発行できる
- 法人ETCカードの発行枚数は原則無制限
- UPSIDERの管理画面でETC利用を一元管理できる
- ETC料金をUPSIDERの利用料金とまとめて支払える
- 個人事業主は申し込めない
- 法人ETCカード1枚につき550円(税込)の発行手数料が必要
- 株式会社UPSIDERの判断で発行枚数が制限される場合がある
IDEMAE編集部
さらに、通常のUPSIDER法人カードとETCカードを同じ管理環境に集約できるため、単に高速道路料金を支払うだけでなく、法人全体の経費管理を効率化できる点もメリットといえます。
一方、発行時には1枚550円(税込)の手数料が必要であり、発行枚数も状況によって制限される可能性があります。UPSIDERの法人ETCカードを導入する際は、保有する車両数や必要なETCカード枚数、初期費用まで確認したうえで、自社の運用に適しているか判断しましょう。
以上、ETCカードが付帯するUPSIDER法人カードの魅力をくわしく解説していきます。
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UPSIDER法人カードの魅力

UPSIDER法人カードは、2026年8月から法人向けETCカードの提供を開始したことで、これまで以上に幅広い法人経費を管理しやすくなりました。UPSIDER法人カードには、年会費無料、1.0%~1.5%のポイント還元、最大10億円の利用限度額、会計ソフトとの連携など、法人の経費管理を支えるさまざまな魅力があります。
IDEMAE編集部
この章では、ETCカードに対応したUPSIDER法人カードを持つ魅力について詳しく解説します。
さらにETCカードが加わったことで、広告費やSaaS、備品購入、出張費などに加えて、社用車で発生するETC料金もUPSIDERを中心に管理できます。
UPSIDER法人カードの魅力1.
本カード・追加カードともに年会費無料
UPSIDER法人カードの魅力1つ目は、本カードや追加カードの年会費を抑えながら利用できることです。
IDEMAE編集部
法人カードを複数の従業員に持たせようとすると、本カードだけでなく追加カードにも年会費が発生し、カードの保有枚数が増えるほど年間コストが大きくなる場合があります。
UPSIDER法人カードは年会費無料で利用でき、追加カードも複数発行できるため、営業担当者や各部署へカードを持たせたい法人にも使いやすい仕組みとなっています。
例えば、営業部門には出張費や会食費を支払うUPSIDER法人カード、マーケティング部門には広告費を決済するUPSIDER法人カード、管理部門にはSaaSや備品購入用のUPSIDER法人カードといった形で使い分けることができます。
さらに、UPSIDERの法人ETCカードについても年会費は無料です。
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UPSIDER法人カードと付帯ETCカードに関連する記事:UPSIDERが年会費無料ETCカード、クレカ紐付け不要で発行
そのため、
- 従業員には通常のUPSIDER法人カード
- 営業車にはUPSIDERのETCカード
- オンラインサービスにはバーチャルカード
といったように、支払いの性質に合わせてカードを分けやすくなっています。
先述の通り、UPSIDERの法人ETCカードには1枚550円(税込)の発行手数料が必要ですが、年会費は無料です。
IDEMAE編集部
通常のUPSIDER法人カードとETCカードを組み合わせながら、継続的なカード維持費を抑えやすい点は大きな魅力でしょう。
なお、UPSIDER法人ETCカードは原則として発行枚数無制限ですが、株式会社UPSIDERの判断によって発行枚数が制限される場合があります。
UPSIDER法人カードの魅力2.
ポイント還元率が1.0%~1.5%と高水準
UPSIDER法人カードの魅力2つ目は、通常のUPSIDER法人カードにおけるポイント還元率が1.0%~1.5%と高水準であることです。
法人では、広告費やクラウドサービス、備品、出張費など、毎月まとまった金額を支払うことがあります。
IDEMAE編集部
そのため、法人カードの還元率が少し違うだけでも、年間で得られる還元額には大きな差が生まれます。
UPSIDER法人カードの基本ポイント還元率は1.0%です。
例えば、UPSIDER法人カードで年間1,000万円を決済し、そのすべてが1.0%還元の対象だった場合、単純計算では10万円相当のポイント還元となります。
IDEMAE編集部
さらに、Google広告やYahoo!広告などの対象となる支払いでは、最大1.5%のポイント還元を受けられます。
Web広告への支出が大きい企業では、UPSIDER法人カードへ広告費の支払いをまとめることで、決済額に応じた還元効果を期待できるでしょう。
また、UPSIDER法人カードで貯まったポイントは、1ポイント=1円として次回以降の請求額から自動的に差し引かれます。
IDEMAE編集部
一般的なポイントプログラムのように、交換先を探したり有効期限を意識しながらポイントを使用したりする手間を抑えられるため、法人の経費削減につなげやすい仕組みです。
法人ETCカードの提供開始によってUPSIDERで管理できる経費の範囲が広がったこととあわせて、通常の法人カード決済で高いポイント還元を受けられる点は、UPSIDER法人カードを利用する魅力のひとつといえます。
UPSIDER法人カードの魅力3.
利用限度額が最大10億円
UPSIDER法人カードの魅力3つ目は、最大10億円という高い利用限度額に対応していることです。
IDEMAE編集部
法人カードを選ぶ際、年会費やポイント還元率だけでなく、どの程度まで決済できるのかも重要なポイントになります。
特に事業規模が拡大すると、広告費や仕入れ費、クラウドサービス利用料などのカード決済額が増え、一般的な法人カードの利用限度額では足りなくなるケースがあります。
UPSIDER法人カードでは、審査結果に応じて最大10億円までの利用限度額に対応しています。
IDEMAE編集部
そのため、毎月のカード決済額が大きい成長企業や、大規模な広告出稿を行う企業、仕入れ費などを法人カードで決済したい企業にも適しています。
また、1回あたり最大1億円の決済にも対応しているため、大口決済が発生する企業でも利用を検討しやすいでしょう。
もちろん、すべての法人に10億円の利用枠が設定されるわけではなく、実際の利用限度額は審査によって決定されます。
IDEMAE編集部
それでも、ETCカードによる高速道路料金の管理だけでなく、金額の大きい事業支出までUPSIDER法人カードへまとめられる可能性があることは大きな魅力です。
UPSIDERのETCカードを交通費管理のためだけに単独で考えるのではなく、会社全体の支払いをUPSIDERへ集約するという視点で考えると、利用限度額の高さがより重要になります。
参考:「UPSIDER(アップサイダー)法人カードとは?ポイント還元率・審査難易度・メリットまで徹底解説!」
UPSIDER法人カードの魅力4.
独自の与信モデルを採用している
UPSIDER法人カードの魅力4つ目は、独自の与信モデルを採用していることです。一般的な法人カードでは、会社の設立年数や決算内容などが審査で確認されます。
設立して間もない法人の場合、事業実績や決算実績が十分に蓄積されておらず、カード発行や希望する利用枠の確保に不安を感じることもあるでしょう。
IDEMAE編集部
UPSIDER法人カードでは、審査時に連携した銀行口座の残高などの情報をもとに、独自の与信モデルによって利用限度額を決定する仕組みが採用されています。
そのため、従来型の法人カードとは異なる視点で審査される点がUPSIDER法人カードの特徴です。
例えば、設立からそれほど期間が経っていない成長企業でも、銀行口座の状況などを含めて総合的に審査してもらえる可能性があります。
新しく設立した法人では、従業員向けの法人カードだけでなく、営業活動で利用するETCカードも必要になるケースがあります。
IDEMAE編集部
UPSIDER法人カードでは2026年8月からETCカードも利用できるようになったため、会社設立後の経費決済環境を整える際に、通常の法人カードとETCカードを同じUPSIDERで検討できるようになりました。
ただし、審査基準の詳細は公開されておらず、申し込めば必ず発行されるわけではありません。実際の利用限度額も審査結果によって異なる点には注意しましょう。
UPSIDER法人カードの魅力5.
後払いだけでなく前払いにも対応している
UPSIDER法人カードの魅力5つ目は、後払いだけではなく前払いにも対応していることです。
一般的な法人クレジットカードは、設定された利用限度額の範囲内で決済し、後日まとめて支払う仕組みが基本です。
IDEMAE編集部
一方、UPSIDER法人カードでは後払いに加えて前払いを活用できるため、企業の資金状況や決済額に応じて柔軟に利用できます。
例えば、大規模な広告キャンペーンや仕入れなどによって一時的にカード決済額が増え、設定されている利用限度額だけでは不足するケースを考えてみましょう。
UPSIDER法人カードで前払いを活用すれば、後払いの利用枠だけに依存せず、必要な決済額を確保しやすくなります。
IDEMAE編集部
また、前払いでは与信枠とは異なる形で利用できるため、「まとまった支払いが必要だが、後払いの利用限度額だけでは足りない」という場面でも活用しやすいでしょう。
通常の事業費はUPSIDER法人カード、社用車の高速道路料金はUPSIDERの法人ETCカードといった形で経費をまとめながら、大口の支払いが発生した際には前払いも組み合わせられる点がUPSIDERの魅力です。
UPSIDER法人カードの魅力6.
会計ソフトと連携して経理業務を効率化できる
UPSIDER法人カードの魅力6つ目は、さまざまな会計ソフトとの連携によって経理業務を効率化できることです。
法人カードを導入しても、その利用データを経理担当者が会計ソフトへ手作業で入力していては、経費管理にかかる負担を十分に減らせません。
IDEMAE編集部
UPSIDER法人カードは、主要な会計ソフトとの連携に対応しています。
連携できる会計ソフトとして、以下が挙げられます。
- freee会計
- マネーフォワード クラウド会計
- マネーフォワード クラウド会計Plus
- 勘定奉行クラウド
- 弥生会計
- PCAクラウド会計
法人カードの利用データと会計業務を連携できれば、経費処理に必要な入力作業を減らし、経理担当者の業務負担を軽減しやすくなります。
IDEMAE編集部
UPSIDER法人カードの魅力は、単に「カードで支払える」という点だけではなく、決済後の経理処理まで効率化しやすいことです。
営業や出張などでETCを利用する企業では、一般的な法人カードによる経費決済に加えて、高速道路料金も発生します。
UPSIDER法人カードとUPSIDERの法人ETCカードをあわせて利用することで、オンライン決済、実店舗での決済、車での移動に伴うETC利用など、企業内で発生するさまざまな経費をまとめて管理しやすくなるでしょう。
特に、すでに対応する会計ソフトを利用している企業にとって、UPSIDER法人カードへ切り替えたあとも現在の会計環境を活用しやすい点は魅力です。
参考:「UPSIDER法人カードの審査難易度やメリット・デメリットを徹底解説!」
UPSIDER法人カードの魅力7.
証憑の回収・管理を効率化できる
UPSIDER法人カードの魅力7つ目は、請求書や領収書などの証憑管理を効率化できることです。
IDEMAE編集部
企業の経費精算では、「カードで決済すること」よりも、その後に発生する領収書の回収や確認に時間がかかることがあります。
特に従業員数が多い法人では、経理担当者が各従業員へ領収書の提出を催促したり、カード明細と証憑を照合したりする作業が大きな負担になることも珍しくありません。
UPSIDERでは、SlackやWeb管理画面、スマートフォンアプリなどから証憑をアップロードできます。
従業員は受け取った領収書などを撮影してアップロードできるため、紙の領収書をまとめて経理担当者へ渡すといった従来型の運用を減らしやすくなります。
また、アップロードされた証憑から金額や取引先などの情報を読み取る機能もあり、経理担当者による入力作業の削減につながります。
IDEMAE編集部
電子帳簿保存法やインボイス制度への対応を支援する機能が用意されている点も、企業の経理業務を効率化するうえで注目したいポイントです。
UPSIDER法人カードとETCカードを導入して決済手段をまとめるだけでなく、その後に発生する経理処理まで効率化できれば、カード導入による効果をさらに高められるでしょう。
UPSIDER法人カードの魅力8.
法人カードとETCカードを組み合わせて経費管理を集約できる
UPSIDER法人カードの魅力8つ目は、さまざまな法人経費をUPSIDERへ集約しやすくなったことです。
IDEMAE編集部
先述の通り、UPSIDER法人カードでは、リアルカード、バーチャルカード、オンデマンドカードなどを用途に応じて使い分けることができます。
これにETCカードが加わったことで、UPSIDERで対応できる経費の範囲がさらに広がりました。
例えば、次のような使い分けができます。
- 店舗や出張先での支払い:UPSIDER法人カードのリアルカード
- Web広告やSaaSの支払い:UPSIDERのバーチャルカード
- 一時的・限定的な支払い:UPSIDERのオンデマンドカード
- 高速道路料金の支払い:UPSIDERの法人ETCカード
法人ETCカードの提供をスタートしたUPSIDERにまつわるおすすめ記事
ETCカードの提供をスタートしたUPSIDERに関連する記事:UPSIDERの法人カードとは?仕組みや評判からわかるメリット・デメリットを解説
従来は、法人カードはA社、ETCカードはB社、オンライン決済用カードはC社といったように複数のサービスへ分散していた企業もあるでしょう。
サービスが分散すると、それぞれの管理画面で利用額を確認したり、複数の明細を経理担当者が集約したりする必要があります。
UPSIDER法人カードとETCカードを組み合わせれば、企業のカード決済をUPSIDERに集約しやすくなります。
IDEMAE編集部
特に今回ETCカードが追加されたことで、「UPSIDER法人カードは便利そうだがETCカードがないため導入しづらい」と感じていた法人にとって、選択しやすい環境が整ったといえるでしょう。
法人カードの利便性だけではなく、社用車のETC利用まで含めて経費管理全体を効率化したい企業にとって、UPSIDER法人カードは注目したい選択肢です。
以上、法人ETCカードも発行できるUPSIDER法人カードの魅力を解説しました。
法人ETCカードに対応したUPSIDER法人カードの主な魅力をまとめると、以下のとおりです。
- UPSIDER法人カードは年会費無料で利用できる
- 追加カードを複数発行して従業員や用途ごとに使い分けやすい
- UPSIDER法人ETCカードも年会費無料
- 通常のUPSIDER法人カードは1.0%~1.5%のポイント還元に対応
- 貯まったポイントは請求額から自動的に差し引かれる
- 利用限度額は審査により最大10億円
IDEMAE編集部
UPSIDER法人カードの魅力は、年会費無料やポイント還元率、最大10億円の利用限度額といったカードスペックだけではありません。
- 独自の与信モデルを採用している
- 後払いだけでなく前払いにも対応している
- freee会計など複数の会計ソフトと連携できる
- SlackやWeb管理画面、スマホアプリから証憑をアップロードできる
- リアルカードやバーチャルカードとETCカードを使い分けられる
- 通常の法人経費からETC利用までUPSIDERへ集約しやすい
複数カードの発行、会計ソフトとの連携、証憑管理など、法人の支払いから経理までを効率化するための仕組みが充実しています。
IDEMAE編集部
さらに2026年8月からUPSIDER法人ETCカードの提供が始まったことで、これまでUPSIDERだけではカバーできなかった高速道路料金も管理しやすくなりました。
Web広告やSaaS、仕入れ、備品購入、出張などはUPSIDER法人カード、営業車や社用車の高速道路料金はUPSIDER法人ETCカードというように使い分ければ、会社全体の経費決済をUPSIDERへ集約できます。
これまでETCカードが発行できないことを理由にUPSIDER法人カードを導入しにくかった企業にとっても、ETC対応によって選択肢としての魅力はさらに高まったといえるでしょう。
次の章では、新たに法人ETCカードをリリースしたUPSIDERの法人カードを申し込む前に知っておきたい注意点を詳しく解説していきます。
事前に知っておきたい!UPSIDER法人カードの注意点

UPSIDER法人カードは、年会費無料、高い利用限度額、1.0%~1.5%のポイント還元など、法人の経費決済に役立つ特徴を備えています。さらに、2026年8月から法人ETCカードにも対応したことで、社用車や営業車の高速道路料金までUPSIDERで管理しやすくなりました。
IDEMAE編集部
この章では、事前に知っておきたいUPSIDER法人カードの注意点を詳しく解説していきます。
また、UPSIDER法人カードは一方、旅行保険や空港ラウンジなどの付帯サービスが充実した法人カードとは異なるだけでなく、国際ブランドも限定的です。発行してから後悔しないためにも、UPSIDER法人カードの注意点を事前に確認しておきましょう。
UPSIDER法人カードの注意点1.
旅行保険や空港ラウンジなどの付帯特典は重視されていない
ETCカードが付帯するUPSIDER法人カードの注意点1つ目は、他社の法人カードと比較すると、優待特典や付帯サービスの充実度を重視したカードではないことです。
IDEMAE編集部
法人カードの中には、決済機能だけでなく、経営者や従業員の出張をサポートするさまざまな特典が付帯するものがあります。
例えば、法人カードによっては以下のようなサービスを利用できます。
- 国内・海外旅行傷害保険
- ショッピング補償
- 空港ラウンジサービス
- ホテル優待
- レストラン・グルメ優待
- 出張関連サービス
- サイバーリスクなどに関する補償
IDEMAE編集部
こうした特典を目的として法人カードを選びたい場合、UPSIDER法人カードでは物足りなく感じる可能性があります。
UPSIDER法人カードは、豪華な旅行特典やステータス性よりも、法人の支払い管理や経理業務の効率化に強みを持つ法人カードです。
年会費無料、1.0%~1.5%のポイント還元、最大10億円の利用限度額、複数カードの管理、会計ソフトとの連携など、企業の決済業務を効率化する機能が中心となっています。
さらに法人ETCカードへの対応によって、社用車の高速道路料金までUPSIDERに集約しやすくなりました。
IDEMAE編集部
そのため、UPSIDER法人カードは「出張時に空港ラウンジを利用したい法人」よりも、「法人カードとETCカードをまとめて管理して経費処理を効率化したい法人」と相性がよいカードといえるでしょう。
旅行保険や空港ラウンジ、ホテル優待などを重視する場合は、UPSIDER法人カードと別の法人カードを併用する方法も選択肢です。
UPSIDER法人カードの注意点2.
個人事業主やフリーランスは申し込めない
ETCカードが付帯するUPSIDER法人カードの注意点2つ目は、個人事業主やフリーランスが利用できないことです。
IDEMAE編集部
先述の通り、UPSIDER法人カードは法人を対象として提供されているため、法人化していない個人事業主は申込対象外となります。
したがって、個人事業主が「仕事用のETCカードを作りたい」「事業用クレジットカードとETCカードをまとめたい」と考えていても、UPSIDER法人カードを選ぶことはできません。
参考:「UPSIDERカード(法人カード)のメリット・デメリットを徹底解説!アップサイダーは何がすごいのか」
法人カードやビジネスカードには、
- 法人のみ申し込めるカード
- 法人代表者と個人事業主の両方が申し込めるカード
- フリーランスでも申し込めるカード
など、サービスごとに対象者が異なります。
IDEMAE編集部
そのため、個人事業主がETCカード付きのビジネスカードを探す場合は、申込条件に「個人事業主」が含まれているか必ず確認する必要があります。
一方、すでに株式会社や合同会社などの法人を設立している場合は、UPSIDER法人カードを検討できます。
法人として従業員用のUPSIDER法人カードを発行し、さらに営業車や社用車へUPSIDER法人ETCカードを用意するといった運用ができるため、企業規模が大きくなるほど活用しやすくなるでしょう。
UPSIDER法人カードは「法人の組織的な経費管理」に向いたサービスであるため、個人事業主向けカードとはターゲットが異なる点を理解しておくことが重要です。
UPSIDER法人カードの注意点3.
国際ブランドはVisaのみ
ETCカードが付帯するUPSIDER法人カードの注意点3つ目は、法人カードの国際ブランドを自由に選べないことです。
IDEMAE編集部
クレジットカードの代表的な国際ブランドには、次のようなものがあります。
- Visa
- Mastercard
- JCB
- American Express
- Diners Club
UPSIDER法人カードで利用できる国際ブランドはVisa一択です。
Visaは国内外で幅広く利用されている国際ブランドであるため、日本国内で日常的な法人決済をする場合には、大きな不便を感じるケースは多くないでしょう。
IDEMAE編集部
また、UPSIDERの法人ETCカードについては高速道路のETC利用を目的とするため、通常のカード決済における国際ブランドの違いを強く意識する必要はありません。
一方、海外出張や海外サービスでの決済が多い企業では、Visa以外のブランドも保有しておきたいケースがあります。
例えば、特定の店舗や海外サービスがMastercardやAmerican Expressにしか対応していない場合、UPSIDER法人カードだけでは支払いができません。
IDEMAE編集部
また、障害や利用制限などに備えてVisaとMastercardのように複数ブランドを持ち、決済手段を分散したい企業もあります。
このような法人では、UPSIDER法人カードだけですべての支払いを完結させるのではなく、別ブランドの法人カードをサブカードとして保有する方法も検討するとよいでしょう。
UPSIDER法人カードの注意点4.
ETCカードの発行枚数が必ず無制限とは限らない
法人ETCカードをリリースしたUPSIDERの法人カードにおける注意点4つ目は、必要なETCカードを必ず何枚でも発行できるとは限らないことです。
UPSIDER法人ETCカードは、原則として発行枚数無制限とされています。そのため、営業車や配送車などを複数保有している法人でも、車両数に応じてETCカードを追加しやすい点が魅力です。
IDEMAE編集部
例えば、大規模な車両 fleet を保有しており、一度に数十枚・数百枚単位でUPSIDER法人ETCカードを導入したい場合には、希望するすべての枚数を発行できるか事前に確認したほうが安心です。
特に「社用車1台につきETCカード1枚」という運用を予定している企業にとって、発行可能枚数は重要な条件となります。
UPSIDER法人ETCカードの「発行枚数無制限」は、非常に魅力的な特徴ですが、株式会社UPSIDERの判断によって制限される可能性があることまで含めて理解しておきましょう。
以上、事前に知っておきたい!UPSIDER法人カードの注意点を解説しました。
ETCカードが利用できるようになったUPSIDER法人カードは、法人の決済や車両関連経費をまとめて管理したい企業に便利なサービスです。
一方、申し込む前には以下の注意点を確認しておきましょう。
- 旅行保険や空港ラウンジなどの付帯特典を重視するカードではない
IDEMAE編集部
UPSIDER法人カードは、豪華な付帯特典やステータス性を重視する法人カードというより、決済・経費管理の効率化に強みを持つサービスです。
- 個人事業主やフリーランスはUPSIDER法人カードを申し込めない
- UPSIDER法人カードの国際ブランドはVisaのみ
- 法人ETCカードの発行枚数が必ず無制限とは限らない
UPSIDER法人カードは「法人ETCカード」の提供開始により、高速道路料金も管理しやすくなった一方、旅行保険や空港ラウンジなどの特典は付帯しておりません。また、個人事業主は利用できず、国際ブランドもVisaのみです。
そのため、UPSIDER法人カードとETCカードを選ぶ際は、「年会費無料だから」という理由だけで判断するのではなく、自社が必要とするETCカードの枚数、付帯特典、申込条件、海外利用の有無なども含めて比較することが重要です。
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法人カードとETCカードをまとめて管理したい企業や、経費管理を効率化したい法人にはUPSIDER法人カードが適していますが、旅行特典や複数の国際ブランドを重視する場合は、他の法人カードとの併用も含めて検討するとよいでしょう。
次の章では、UPSIDER法人カードと付帯ETCカードに関する疑問やよくある質問をわかりやすく解説していきます。
UPSIDERの法人カードと法人ETCカードに関するQ&A

UPSIDERの法人カードや法人ETCカードを検討している方の中には、ETCカードの特徴や発行方法、法人カードの審査について疑問を持つ方も多いでしょう。
UPSIDER法人カードと付帯ETCカードに関連する記事:法人カード「UPSIDER」、年会費無料・クレカ紐付け不要のETCカードをリリース
ここからは、UPSIDERの法人カードと法人ETCカードに関する疑問やよくある質問をわかりやすくQ&A形式で解説していきます。
Q.UPSIDERの法人ETCカードの特徴は?
UPSIDERの法人ETCカードは、法人カードとあわせて経費管理を効率化しやすい点が特徴です。
IDEMAE編集部
UPSIDERの管理画面から簡単にETCカードを申し込めるため、法人ETCカードを追加したい場合でも手続きを進めやすくなっています。
UPSIDERの法人ETCカードの主な特徴は以下のとおりです。
- ETCカードの年会費は無料
- 車両ごとにETCカードを発行して利用状況を確認できる
- UPSIDER法人カードと同じ管理画面で一元管理できる
- ETCカードの発行枚数は原則無制限※
- 1枚のETCカードを複数車両で利用できる
- レンタカーやカーシェアリングでも利用できる
社用車を複数保有している法人なら、車両ごとにETCカードを割り当てることで、高速道路料金を管理しやすくなります。
IDEMAE編集部
一方、レンタカーを利用する機会が多い法人では、1枚のETCカードを複数の車両で使う運用も可能です。
※ETCカードの発行枚数は、株式会社UPSIDERの判断によって制限される場合があります。
Q.UPSIDERの法人ETCカードの発行方法は?
UPSIDERの法人ETCカードは、UPSIDERの管理画面から申し込めます。
IDEMAE編集部
UPSIDERの法人ETCカードそ発行する基本的な流れは以下のとおりです。
- UPSIDERの管理画面へログインする
- カード発行画面を開く
- 「カードを発行」から法人ETCカードを選択する
- 法人ETCカードの必要枚数や配送先などを指定して申し込む
UPSIDERの法人ETCカードは、通常のUPSIDER法人カードのリアルカードへ紐付けなくても単体で発行できます。
IDEMAE編集部
そのため、従業員用の法人カードを追加せず、社用車用のETCカードだけを用意することも可能です。
法人ETCカードの年会費は無料ですが、発行時には1枚につき550円(税込)の手数料がかかります。また、法人ETCカードを申し込んだ後、最短2営業日後に発送されます。「最短2営業日で到着」ではなく「最短2営業日後に発送」である点には注意しましょう。
Q.UPSIDER法人カードは審査落ちしない?
UPSIDER法人カードは、申し込めば必ず発行できる法人カードではありません。
IDEMAE編集部
後払いで利用する場合には審査が行われるため、審査結果によってはUPSIDER法人カードを利用できない可能性があります。
UPSIDERでは独自の与信モデルを採用しており、連携した銀行口座の残高などの情報をもとに審査が行われます。そのため、一般的な法人カードとは審査の考え方が異なる部分があります。
一方、UPSIDER法人カードでは前払いによる利用も可能です。後払いの与信枠だけでは希望する決済額を確保できない場合などには、前払いを活用する方法もあります。
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ETCカードを目的にUPSIDER法人カードを検討している場合でも、まずはUPSIDERの利用条件や審査について確認したうえで申し込むとよいでしょう。法人カードとETCカードをまとめて管理したい法人にとって、UPSIDERは有力な選択肢のひとつです。
まとめ

UPSIDER(アップサイダー)は、年会費無料や高い利用限度額、1.0%~1.5%のポイント還元、会計ソフトとの連携など、法人の経費管理を効率化しやすい法人カードです。さらに、これまでUPSIDERではETCカードを発行できませんでしたが、2026年8月から新たに法人ETCカードの提供がスタートし、利便性がさらに高まりました。
UPSIDERの法人ETCカードは年会費無料で、通常のUPSIDER法人カードに紐付けず単体で発行可能です。
IDEMAE編集部
また、ETCカードは原則として発行枚数無制限で、車両ごとのETC利用状況を管理できるほか、通常のUPSIDER法人カードと同じ管理画面で一元管理できる点も魅力です。
一方、UPSIDERの法人ETCカードは1枚につき550円(税込)の発行手数料がかかります。また、UPSIDER法人カードは個人事業主が申し込めず、国際ブランドもVisaのみなど、事前に確認しておきたい注意点があります。
法人カードによる日常的な経費決済だけでなく、営業車や社用車のETC料金までまとめて管理したい法人にとって、ETC対応となったUPSIDERは有力な選択肢です。
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