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アメックスビジネスゴールドにプライオリティパスはある?特典やメリット・デメリットを徹底解説

更新日:2026.07.18

アメックスビジネスゴールド(正式名称:アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・ゴールド)を検討している方のなかには、「アメックスビジネスゴールドにプライオリティパスが付帯しているのか」「海外出張ではプライオリティパスがないと不便?」と疑問を持つ方も多いでしょう。

IDEMAE編集部

結論からいうと、アメックスビジネスゴールドにはプライオリティパスが付帯していません。

ただし、プライオリティパスが付帯していないからといって、アメックスビジネスゴールドの魅力が低いわけではありません。

アメックスビジネスゴールドの基本情報

ここで、アメックスビジネスゴールドの基本情報を確認していきましょう。

項目 アメックスビジネスゴールド
申込条件 法人代表者・個人事業主(20歳以上)
年会費(税込) 49,500円
追加カード年会費(税込) 付帯特典あり:13,200円(税込)
付帯特典なし:99枚まで無料
※判定期間内(毎年4月1日~翌年3月31日)にカード利用がない場合、
管理手数料として3,300円(税込)の請求あり
ETCカード年会費(税込) 年会費無料・発行手数料無料
※20枚まで発行可能
利用可能枠 一律制限なし
ポイント還元率 0.5%〜1.0%
マイル還元率 ANA:最大1.0%(移行上限40,000マイル/年)
JAL:最大0.4%(直接移行不可)
※メンバーシップ・リワード・プラス登録時
国内外旅行傷害保険 海外最高1億円/国内最高5,000万円
空港ラウンジサービス 国内主要空港+ハワイ
(同伴者1名まで無料)
その他特典 従業員向け追加カード最大99枚発行
ビジネス・フリー・ステイ・ギフト
ビジネス・ダイニング・コレクション
西武プリンスホテルズ&リゾーツの無条件優待
経理・会計ツールの優待
ビジネスマッチング
アメリカン・エキスプレスJALオンラインなど
公式サイト 詳細を見る

アメックスビジネスゴールドでは、対象となる国内外の空港ラウンジを利用できるほか、経費管理を効率化するサービス、ポイントプログラム、出張や会食に役立つ優待など、ビジネスシーンを幅広く支える特典が用意されています。

経営者や個人事業主であれば、プライオリティパスの有無だけでなく、日常の経費決済や国内出張で特典を活用できるかを確認することが重要です。

一方、海外出張が多く、世界各地の空港でプライオリティパス対象ラウンジを利用したい方にとっては、アメックスビジネスゴールドだけでは物足りない可能性があります。その場合は、プライオリティパスが付帯するビジネスカードと比較し、年会費、ラウンジの無料利用回数、同伴者料金、ポイント還元率などを総合的に判断しなければなりません。

IDEMAE編集部

この記事では、アメックスビジネスゴールドで利用できる空港ラウンジの詳細から、プライオリティパスの魅力を上回るとも考えられるアメックスビジネスゴールドの特典やメリット、デメリットを紹介していきます。

さらに、プライオリティパスが付帯するおすすめのビジネスカードも厳選紹介していきます。

アメックスビジネスゴールドの魅力的な特典とプライオリティパス特典のどちらを重視すべきか迷っている方は、ぜひ本記事を参考にしてください。

結論!アメックスビジネスゴールドにプライオリティパスは付帯しない

冒頭でお伝えしたとおり、アメックスビジネスゴールドには、世界各地の空港ラウンジを利用できるプライオリティパスが付帯していません。そのため、海外出張が多い方や、乗り継ぎ先でも空港ラウンジを利用したい方は注意が必要です。

IDEMAE編集部

ただし、アメックスビジネスゴールドでは、プライオリティパスとは異なる提携空港ラウンジ特典を利用できます。

対象となる空港ラウンジでは、アメックスビジネスゴールドと当日の搭乗券を提示することで、カード会員本人と同伴者1名が無料で入室できます。プライオリティパス未付帯という一点だけで判断せず、出張先や空港ラウンジの利用頻度を踏まえて検討することが大切です。

プライオリティパス対象のアメックスビジネスカードはある?

アメリカン・エキスプレスが直接発行しているアメックスビジネスゴールドだけでなく、アメックスビジネスグリーンについても、もちろんプライオリティパスは付帯していません。

IDEMAE編集部

アメックスのビジネスカードのうち、プライオリティパスが付帯する代表的なカードは、アメックスビジネスプラチナ(正式名称:アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・プラチナ)です。

個人向けのアメックスゴールドプリファードではプライオリティパスを利用できますが、法人・個人事業主向けのアメックスビジネスゴールドには付帯しないため、カード名に「ゴールド」が入っていても特典内容は異なります。

そのため、アメックスビジネスゴールドへの申し込みとともに、プライオリティパス対象ラウンジを利用したい場合は、次のいずれかの対応が必要です。

アメックスビジネスゴールドにプライオリティパスはある?に関連する記事:アメックスビジネスゴールドにプライオリティパスはある?特典やメリット・デメリットも解説

  • プライオリティパスへ直接入会する
  • プライオリティパスが付帯する別のビジネスカードを持つ
  • アメックスビジネスゴールドからアメックスビジネスプラチナへ切り替える

IDEMAE編集部

ただし、プライオリティパスを年に数回しか利用しない方が、プライオリティパス付帯だけを目的に高額なビジネスカードを契約すると、年会費に見合わない可能性があります。

  • 必要なときだけプライオリティパスラウンジの利用料金を支払う

アメックスビジネスゴールドを選ぶ際は、海外出張の回数だけでなく、経費管理、ポイント、会食、ホテル、旅行保険などを含めて判断しましょう。

アメックスビジネスゴールドでは提携空港ラウンジを利用できる

プライオリティパスは未付帯ですが、アメックスビジネスゴールドには提携空港ラウンジの無料利用特典があります。

IDEMAE編集部

対象となる国内外の空港ラウンジで、アメックスビジネスゴールドと同一名義の当日の搭乗券を提示すると、カード会員本人と同伴者1名まで無料で利用可能です。

アメックスビジネスゴールドの特典付きの追加カードを持っている従業員も、それぞれの追加カードと搭乗券を提示することで同様のサービスを利用できます。

アメックスビジネスゴールドの提携空港ラウンジでは、一般的に次のような設備やサービスが用意されています。

  • ソフトドリンク
  • 無料Wi-Fi
  • 新聞や雑誌
  • 電源や充電設備

IDEMAE編集部

ただし、アメックスビジネスゴールド会員が利用できる設備、営業時間、同伴者の条件は空港ラウンジによって異なります。

  • ソファや休憩スペース

また、混雑時には入室を制限される可能性もあるため、利用前にアメックスビジネスゴールドの対象ラウンジと利用条件を確認しておくと安心です。

アメックスビジネスゴールドの空港ラウンジ特典は、国内出張が中心の方には使いやすいサービスです。

アメックスビジネスゴールドにプライオリティパスはある?に関連する記事:アメックスビジネスゴールドの空港ラウンジのすべて!特典サービスや利用方法も紹介

一方、海外の乗り継ぎ空港や地方空港まで幅広く利用したい場合は、プライオリティパスのほうが選択肢は広くなります。

そもそもプライオリティパスとは?

プライオリティパスとは、航空会社や搭乗クラスにかかわらず、対象となる空港ラウンジや空港内サービスを利用できる会員制プログラムです。プライオリティパスの公式サイトでは、世界各地にある1,900以上の空港ラウンジや空港内サービスを利用できると案内されています。

IDEMAE編集部

出張や旅行で複数の国を訪れる方にとって、利用できる空港の多さがプライオリティパスの大きな魅力です。

プライオリティパス対象ラウンジでは、施設によって次のようなサービスを利用できます。

  • ドリンクや軽食
  • 無料Wi-Fi
  • 充電設備
  • ワークスペース
  • シャワールーム
  • アルコール
  • スパなどの空港内サービス

IDEMAE編集部

ただし、プライオリティパス対象のすべてのラウンジで同じサービスが受けられるわけではありません。

また、プライオリティパスを持っていても、混雑状況や利用時間、搭乗便などの条件によって入室できないことがあります。

利用時には、プライオリティパスのデジタル会員証または会員カードと、当日の搭乗券を提示するのが基本です。

IDEMAE編集部

利用可能なラウンジや入室方法は変更されることがあるため、出発前にプライオリティパスのアプリや公式サイトで確認しましょう。

プライオリティパスには3つの会員プランがある

プライオリティパスへ直接申し込む場合は、空港ラウンジの利用頻度に応じて3つの会員プランから選択します。

会員プラン 向いている人 年会費の表示例 本人のラウンジ利用料金 同伴者料金
スタンダード 年に数回利用する人 99米ドル 1回35米ドル 1回35米ドル
スタンダード・プラス 定期的に利用する人 329米ドル 年10回まで無料、以降35米ドル 1回35米ドル
プレステージ 頻繁に利用する人 469米ドル 何度でも無料 1回35米ドル

上記はプライオリティパス公式サイトにおける米ドル表示の一例です。

IDEMAE編集部

プライオリティパスの年会費や利用料金は居住国、通貨、申込時期などによって変わる可能性があります。

プライオリティパスのスタンダード会員は年会費を抑えられますが、空港ラウンジを利用するたびに料金が発生します。スタンダード・プラス会員は年10回まで無料であり、年に数回から10回程度の海外出張をする方に向いています。

プレステージ会員は本人の利用回数に制限がないため、海外出張や旅行が多い方に適しています。

アメックスビジネスゴールドにプライオリティパスはある?「プライオリティパス」の利用で気をつけておきたい注意点

税理士_依頼_おすすめの注意点

ただし、いずれも同伴者のプライオリティパスラウンジの利用は原則有料となっている点には注意が必要です。

家族や従業員と一緒に利用する機会が多い場合は、本人の無料回数だけでなく同伴者料金も確認しましょう。

アメックスビジネスゴールドの空港ラウンジとプライオリティパスの違い

アメックスビジネスゴールドの提携空港ラウンジとプライオリティパスは、どちらも空港での待ち時間を快適にできるサービスですが、利用できる施設や条件が異なります。

比較項目 アメックスビジネスゴールド プライオリティパス
利用資格 カード特典 会員制サービス
主な対象 アメックスの提携空港ラウンジ 世界各地の対象ラウンジや空港内サービス
本人の料金 対象ラウンジは無料 会員プランによって異なる
同伴者 対象ラウンジは1名まで無料 原則有料
利用方法 カードと当日の搭乗券を提示 会員証と当日の搭乗券を提示
向いている人 国内出張が中心の人 海外出張や乗り継ぎが多い人

アメックスビジネスゴールドは、同伴者1名まで無料で利用できる点がメリットです。

IDEMAE編集部

取引先や従業員と国内出張することが多い方は、アメックスビジネスゴールドにプライオリティパスが付帯していなくても十分に活用できる可能性があります。

一方、海外の多くの空港でラウンジを利用したい方には、プライオリティパスが便利です。アメックスビジネスゴールドの提携空港ラウンジとプライオリティパスでは対象施設が異なるため、よく利用する空港を基準に比較する必要があります。

空港ラウンジには複数の種類がある

空港ラウンジは、大きく次のような種類に分けられます。

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航空会社ラウンジ

航空会社が運営または提供するラウンジです。

IDEMAE編集部

主にファーストクラスやビジネスクラスの搭乗者、航空会社の上級会員などが利用できます。

プライオリティパスで一部の航空会社系ラウンジを利用できる場合もありますが、すべての航空会社ラウンジが対象になるわけではありません。

クレジットカード会社の提携ラウンジ

対象となるクレジットカードと当日の搭乗券を提示して利用するラウンジです。

IDEMAE編集部

アメックスビジネスゴールドで利用できるのは、主にこの種類の空港ラウンジです。

国内出張では使いやすい一方、軽食やシャワーなどの設備がない施設もあります。

独立系・有料ラウンジ

航空会社やカード会社に限定されず、所定の料金を支払って利用できるラウンジです。一部の施設はプライオリティパスと提携しており、会員プランの条件に応じて無料または有料で利用できます。

IDEMAE編集部

プライオリティパスは空港ラウンジそのものの名称ではなく、複数の提携施設へアクセスするための会員サービスである点を理解しておきましょう。

以上、アメックスビジネスゴールドにプライオリティパスが付帯しないという結論とともに、プライオリティパスの基礎知識から、アメックスビジネスゴールドに付帯する空港ラウンジサービスについて解説しました。

  • アメックスビジネスゴールドにはプライオリティパスが付帯しない
  • アメックスのビジネスカードでは、アメックスビジネスプラチナがプライオリティパスの対象
  • アメックスビジネスゴールドでは提携空港ラウンジを利用できる
  • 対象ラウンジではカード会員本人と同伴者1名まで無料

アメックスビジネスゴールドにプライオリティパスはある?に関連する記事:アメックスビジネスゴールドの年会費以上の価値とは?豪華特典からメリット・デメリット徹底解説!

  • 国内出張が中心なら、プライオリティパス未付帯でも不便を感じにくい
  • 海外出張や海外での乗り継ぎが多い場合は、プライオリティパス付帯カードも比較する
  • プライオリティパスには利用頻度に応じた3種類の会員プランがある
  • ラウンジの対象施設や料金は変更される可能性があるため、利用前の確認が必要

アメックスビジネスゴールドにはプライオリティパスが付帯していませんが、提携空港ラウンジをカード会員本人と同伴者1名まで無料で利用できます。

IDEMAE編集部

そのため、国内出張が中心で、取引先や従業員と一緒に移動する機会が多い方には、プライオリティパス未付帯が大きなデメリットにならない可能性があります。

一方、海外出張が多く、海外の乗り継ぎ空港でもラウンジを利用したい方は、アメックスビジネスゴールドだけでなく、プライオリティパスが付帯するビジネスカードも比較しましょう。アメックスビジネスゴールドを選ぶ際は、プライオリティパスの有無だけで判断せず、空港ラウンジ、経費管理、ポイント、ホテル、会食、保険など、ビジネスで活用できる特典全体を確認することが重要です。

次の章では、プライオリティパスに匹敵する魅力的なアメックスビジネスゴールドの特典とメリットを詳しく解説していきます。

プライオリティパス超え?!アメックスビジネスゴールドの特典とメリット

アメックスビジネスゴールドにはプライオリティパスが付帯していませんが、カードの価値は空港ラウンジだけで決まるものではありません。アメックスビジネスゴールドには、提携空港ラウンジ、手荷物配送、ホテル、会食、経理、福利厚生、ポイント、保険など、経営者や個人事業主の活動を幅広く支える特典があります。

IDEMAE編集部

この章では、プライオリティパスの魅力に匹敵するアメックスビジネスゴールドの特典と、アメックスビジネスゴールドを持つことで得られるメリットを分けて解説します。

海外の空港ラウンジを頻繁に使う方にはプライオリティパスが便利ですが、国内出張や接待、経費管理、従業員の福利厚生まで含めて活用するなら、アメックスビジネスゴールドの総合的な特典がプライオリティパス以上の価値を生む可能性があります。

プライオリティパス超え?!アメックスビジネスゴールドの特典

アメックスビジネスゴールドには、出張時の快適性を高める特典だけでなく、経費管理の効率化や接待、福利厚生、リスク対策に役立つサービスも用意されています。

IDEMAE編集部

プライオリティパスは空港ラウンジの利用に特化したサービスですが、アメックスビジネスゴールドはビジネス活動全体を支援する設計です。

カードの利用目的によっては、プライオリティパスが未付帯であることを補えるほどの価値をアメックスビジネスゴールドから得られるでしょう。

プライオリティパスの魅力に匹敵!アメックスビジネスゴールドの特典1.
高還元を狙えるポイントプログラム

プライオリティパスの魅力に匹敵するアメックスビジネスゴールドの特典1つ目は、高還元を狙えるポイントプログラムです。

アメックスビジネスゴールドでは、基本的にカード利用100円につきメンバーシップ・リワードのポイントが1ポイント貯まります。仕入れ代金、広告費、出張費、通信費、備品購入費などの経費を集約すれば、個人利用だけでは貯めにくいポイント数を獲得できる可能性があります。

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さらに、有料オプションの「メンバーシップ・リワード・プラス」に登録すると、ポイントの有効期限が無期限になり、マイルや提携ポイントへの移行レート、カード利用代金へ充当する際の交換レートが向上します。

アメックスビジネスゴールドでは初年度の年間参加費が無料で、2年目以降は年間3,300円(税込)です。

メンバーシップ・リワード・プラス登録後、対象加盟店ボーナスポイントプログラムにも登録すると、対象加盟店で100円につき3ポイントを獲得できます。プログラム年度ごとのボーナスポイント上限は10万ポイントで、500万円利用分までが対象です。

アメックスビジネスゴールドにプライオリティパスはある?に関連する記事:【暴露】アメックスビジネスゴールドにプライオリティパスは付帯している?特典徹底解説とユーザーの実体験

貯めたポイントには、主に次のような使い道があります。

  • ANAやJALなどの航空マイルへ移行する
  • ホテルプログラムのポイントへ移行する
  • カード利用代金や年会費に充当する
  • オフィス用品や従業員向けの商品へ交換する

IDEMAE編集部

プライオリティパスは空港での待ち時間を快適にする特典ですが、アメックスビジネスゴールドのポイントは経費削減や出張費の軽減にも活用できます。

  • 旅行代金やオンラインショッピングに利用する

事業支出が多い方ほど、ポイント特典がプライオリティパスに見合うメリットになりやすいでしょう。

プライオリティパスの魅力に匹敵!アメックスビジネスゴールドの特典2.
提携空港ラウンジ

プライオリティパスに匹敵するアメックスビジネスゴールドの特典2つ目は、提携空港ラウンジです。

IDEMAE編集部

アメックスビジネスゴールドにはプライオリティパスが付帯しませんが、対象となる国内外の空港ラウンジを無料で利用できます。

アメックスビジネスゴールドと当日の搭乗券を提示すると、基本カード会員本人だけでなく、同伴者1名も無料で利用可能です。付帯特典がある追加カードの会員も、対象の空港ラウンジ特典を利用できます。

対象ラウンジでは、施設によって次のようなサービスが提供されています。

  • ソフトドリンク
  • 無料Wi-Fi
  • 充電設備
  • 新聞や雑誌
  • ソファや休憩スペース

IDEMAE編集部

プライオリティパスと比較すると利用できる空港ラウンジの数は限られますが、国内出張が中心であれば、アメックスビジネスゴールドの空港ラウンジでも十分な場合があります。

取引先や従業員との出張時に同伴者1名まで無料になる点もメリットです。プライオリティパスでは同伴者料金が発生するケースが多いため、2名で国内移動する機会が多い方には、アメックスビジネスゴールドの空港ラウンジ特典が使いやすいでしょう。

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プライオリティパスの魅力に匹敵!アメックスビジネスゴールドの特典3.
空港移動を支える手荷物・パーキングサービス

プライオリティパスに匹敵するアメックスビジネスゴールドの特典3つ目は、空港移動を支える手荷物・パーキングサービスです。

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プライオリティパスは主に空港ラウンジ内で利用するサービスですが、アメックスビジネスゴールドは空港へ向かう段階から、出発時や帰国時の移動まで支援するサービスを備えています。

主な空港関連サービスは次のとおりです。

サービス 主な内容
手荷物無料宅配サービス 対象空港と自宅の間でスーツケースを配送
手荷物ホテル当日宅配サービス 対象駅から宿泊先ホテルへ手荷物を配送
大型手荷物宅配優待特典 大型の手荷物を優待料金で配送
空港周辺パーキング 対象となる空港周辺駐車場を優待料金で利用
無料ポーターサービス 対象空港内で専任スタッフが手荷物を運搬
空港クロークサービス 対象空港で手荷物を一時的に預けられる

IDEMAE編集部

ただし、対象空港、利用回数、予約期限、料金などはサービスによって異なる点には注意が必要です。

利用前に条件を確認する必要はありますが、重い荷物を持って移動する負担や、空港周辺の駐車料金を抑えられる点は、プライオリティパスにはないアメックスビジネスゴールドの魅力です。

プライオリティパスの魅力に匹敵!アメックスビジネスゴールドの特典4.
ビジネス・フリー・ステイ・ギフト

プライオリティパスに匹敵するアメックスビジネスゴールドの特典4つ目は、ビジネス・フリー・ステイ・ギフトです。

IDEMAE編集部

アメックスビジネスゴールドでは、年間のカード利用金額に応じて、東急の定額宿泊サービス「TsugiTsugi」で利用できる1泊2名分の無料宿泊特典を最大2泊分受け取れます。

獲得条件を満たせば、出張、研修、社員旅行、従業員へのインセンティブなどに活用できます。

プライオリティパスは出発前や乗り継ぎ時の快適性を高めるサービスですが、ビジネス・フリー・ステイ・ギフトは宿泊費そのものを抑えられる可能性がある特典です。

IDEMAE編集部

カード決済額が多く、条件を無理なく達成できる事業者であれば、無料宿泊を活用することでアメックスビジネスゴールドの年会費負担を実質的に軽減できます。

プライオリティパスの利用回数が少ない方にとっては、空港ラウンジよりも宿泊特典のほうが実用的な場合もあるでしょう。

プライオリティパスの魅力に匹敵!アメックスビジネスゴールドの特典5.
旅行傷害保険とプロテクション

プライオリティパスに匹敵するアメックスビジネスゴールドの特典5つ目は、旅行傷害保険と各種プロテクションです。

IDEMAE編集部

アメックスビジネスゴールドには、所定の条件を満たすことで最高1億円の旅行傷害保険が適用されます。

また、国内航空機の遅延や欠航、受託手荷物の到着遅延・紛失によって負担した費用を補償するサービスも用意されています。

旅行以外の場面では、次のようなプロテクションを利用できます。

  • オンライン・プロテクション
  • ショッピング・プロテクション
  • リターン・プロテクション
  • 国内航空機遅延費用補償

IDEMAE編集部

ショッピング・プロテクションでは、アメックスビジネスゴールドで購入した商品の破損や盗難などを購入日から90日間補償します。

事業用に仕入れた商品も対象に含まれるため、備品や商品をカードで購入する事業者にとって実用的です。

プライオリティパスが提供するのは主に空港ラウンジへのアクセスですが、アメックスビジネスゴールドは出張中の事故から日常のカード決済まで幅広くカバーします。

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プライオリティパスの魅力に匹敵!アメックスビジネスゴールドの特典6.
幅広いビジネス支援サービス

プライオリティパスに匹敵するアメックスビジネスゴールドの特典6つ目は、幅広いビジネス支援サービスです。

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アメックスビジネスゴールドには、販路拡大、広告、設備導入、人材採用、セキュリティなどを支援する優待があります。

空港ラウンジを使わない月でも活用しやすく、日常業務のコスト削減につなげられる点が特徴です。

代表的なビジネスサービスには、次のようなものがあります。

分野 主なサービス
IT・設備 デル・テクノロジーズ、ノートン、さくらのレンタルサーバ
販路拡大 American Express Business Matching Platform、Lancers
顧客管理 Eight Team
資金・経営情報 補助金・助成金検索サービス、ジー・サーチ
人材育成 ベルリッツ、資格の大原、LEC東京リーガルマインド
オフィス NIKKEI OFFICE PASS
決済 Square、請求書カード払い byGMO

デル・テクノロジーズの優待では、対象となる購入に対して年間最大14,000円のキャッシュバックを受けられます。

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パソコンや周辺機器を定期的に購入する事業者であれば、具体的なコスト削減につながるでしょう。

プライオリティパスは出張時に価値を発揮しますが、アメックスビジネスゴールドのビジネス特典は年間を通じて利用できる点が強みです。

プライオリティパスの魅力に匹敵!アメックスビジネスゴールドの特典7.
ビジネス・ダイニング・コレクション

プライオリティパスに匹敵するアメックスビジネスゴールドの特典7つ目は、ビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポンです。全国約200店舗の対象レストランで所定のコース料理を2名以上で予約すると、1名分のコース料金が無料になります。

IDEMAE編集部

取引先との接待、顧客との会食、役員同士の打ち合わせなどに利用しやすい特典です。

利用には事前登録と対象サービス経由での予約が必要で、各レストランの利用回数にも上限があります。

例えば、1名分のコース料金が15,000円のレストランを年間3回利用すれば、単純計算で45,000円相当の優待を受けられます。対象店舗やコース料金によって価値は異なりますが、接待が多い事業者ほど年会費を回収しやすい特典といえるでしょう。

IDEMAE編集部

また、アメックスビジネスゴールドには、ポケットコンシェルジュを通じた対象レストランのオンライン予約・決済で10%のキャッシュバックを受けられる特典もあります。

プライオリティパスが出張時の快適性を高めるのに対し、アメックスビジネスゴールドのダイニング特典は顧客との関係構築を支援します。

プライオリティパスの魅力に匹敵!アメックスビジネスゴールドの特典8.
会計ソフトとのデータ連携

プライオリティパスに匹敵するアメックスビジネスゴールドの特典8つ目は、会計ソフトとのデータ連携です。

アメックスビジネスゴールドの利用明細は、APIを通じて対象の会計ソフトへ連携できます。公式サイトでは、弥生の会計ソフトやfreee会計、Moneytreeなどの経理・会計サービスが案内されています。

カード明細を会計ソフトへ取り込むことで、手入力する取引件数を減らし、経理処理の時間短縮や入力ミスの防止につなげられます。追加カードを従業員に発行し、事業経費をアメックスビジネスゴールドへ集約すれば、立替払いと精算業務の削減も期待できます。

プライオリティパスは出張時のみに活躍するサービスですが、会計ソフトとの連携は毎月の経理業務で活用できます。経営者や個人事業主が本業へ集中する時間を確保できる点は、プライオリティパスとは異なる実務的な価値です。

プライオリティパスの魅力に匹敵!アメックスビジネスゴールドの特典9.
クラブオフとコワーキングスペース優待

プライオリティパスに匹敵するアメックスビジネスゴールドの特典9つ目は、クラブオフとコワーキングスペースの優待です。

IDEMAE編集部

アメックスビジネスゴールド会員は、福利厚生サービス「クラブオフ」のVIP会員月会費が無料になります。

国内外20万ヶ所以上の対象施設やサービスで、宿泊、レジャー、飲食、資格講座などの優待を利用できます。

クラブオフは代表者本人だけでなく、従業員向けの福利厚生として活用できる点が魅力です。大企業のような福利厚生制度を単独で用意することが難しい中小企業でも、アメックスビジネスゴールドを通じて選択肢を増やせます。

また、NIKKEI OFFICE PASSでは、全国の対象シェアオフィスやコワーキングスペースを優待料金で利用できます。

IDEMAE編集部

出張先や外出先で仕事をしたい場合、空港だけでなく都市部でも作業場所を確保できます。

プライオリティパスが空港内のワークスペースとして役立つのに対し、アメックスビジネスゴールドは空港外での仕事も支援します。

プライオリティパスの魅力に匹敵!アメックスビジネスゴールドの特典10.
接待や交流に役立つエンターテインメント優待

プライオリティパスに匹敵するアメックスビジネスゴールドの特典10個目は、接待や交流に役立つエンターテインメント優待です。

IDEMAE編集部

アメックスビジネスゴールドでは、ゴールド・ワインクラブ、ゴルフ・デスク、Amex Experiences、チケット先行販売、新国立劇場などの優待を利用できます。

ゴールド・ワインクラブでは、ワインに関する相談や購入ができるため、取引先への贈答品や会食用のワインを選ぶ際に活用できます。ゴルフ・デスクは、接待ゴルフや社外交流の場を手配したい場合に便利です。

Amex Experiencesでは、カード会員向けのイベントやチケット先行販売などが案内されます。

プライオリティパスが移動中の快適性に特化しているのに対し、アメックスビジネスゴールドは商談後の会食や顧客との交流まで支援してくれます。

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プライオリティパスを凌駕?!アメックスビジネスゴールドを持つメリット

ここまで紹介したものは、アメックスビジネスゴールドに付帯する個別の特典です。

IDEMAE編集部

一方、アメックスビジネスゴールドを持つメリットは、複数の特典を組み合わせることで、経費削減や業務効率化、顧客との関係構築につなげられる点にあります。

プライオリティパスの利用価値は主に空港で発生しますが、アメックスビジネスゴールドは日常の経費決済から出張、接待、経理まで広く活用できます。

プライオリティパスを凌駕?!アメックスビジネスゴールドを持つメリット1.
経費をポイントに変えられる

アメックスビジネスゴールドを持つことで得られる、プライオリティパスの魅力を凌駕するほどのメリット1つ目は、日常的に発生する経費をポイントに変えられることです。

広告費、仕入れ代金、通信費、出張費などは、事業を続ける限り繰り返し発生します。

IDEMAE編集部

これらを現金や銀行振込で支払っても基本的にポイントは貯まりませんが、アメックスビジネスゴールドで決済すれば、支出額に応じたポイントを獲得できます。

貯めたポイントをマイルへ移行して出張に利用したり、カード利用代金へ充当して経費を抑えたりすれば、通常の事業支出に新たな価値を加えられます。プライオリティパスの利用回数が少ない方でも、毎月の経費決済でポイントを貯められるため、継続的なメリットを得やすいでしょう。

プライオリティパスを凌駕?!アメックスビジネスゴールドを持つメリット2.
経理業務を効率化できる

アメックスビジネスゴールドを持つことで得られる、プライオリティパスの魅力を凌駕するほどのメリット2つ目は、経理業務を効率化できることです。

IDEMAE編集部

事業用の支払いをアメックスビジネスゴールドへ集約すると、利用先、利用日、金額をカード明細で確認できます。

会計ソフトとのデータ連携を利用すれば、取引入力や領収書との照合作業も進めやすくなります。

従業員向けの追加カードを活用すれば、立替払いの回数を減らし、誰がどの経費を使ったのか把握しやすくなる点もメリットです。

IDEMAE編集部

アメックスビジネスゴールドでは、付帯特典がある追加カードと、年会費無料の付帯特典がない追加カードを選べます。

利用目的に応じて使い分けることで、コストを調整しながら経費管理体制を整えられるメリットがあります。

プライオリティパスを凌駕?!アメックスビジネスゴールドを持つメリット3.
出張全体の負担を軽減できる

アメックスビジネスゴールドを持つことで得られる、プライオリティパスの魅力を凌駕するほどのメリット3つ目は、空港ラウンジだけでなく、出張全体の負担を軽減できる点です。

プライオリティパスの中心的な価値は、対象空港ラウンジを利用できることです。

IDEMAE編集部

一方、アメックスビジネスゴールドでは、提携空港ラウンジに加えて、手荷物配送、空港パーキング、ホテル予約、レンタカー、旅行傷害保険などを組み合わせられます。

空港への移動、搭乗前の待ち時間、宿泊、帰宅までをまとめてサポートできるため、国内出張が多い方にはプライオリティパス以上に使いやすい可能性があります。

ただし、海外の乗り継ぎ空港でラウンジを頻繁に使う場合はプライオリティパスのほうが適しています。出張先が国内中心なのか海外中心なのかによって、アメックスビジネスゴールドの価値は変わります。

プライオリティパスを凌駕?!アメックスビジネスゴールドを持つメリット4.
接待や顧客対応の質を高められる

アメックスビジネスゴールドを持つことで得られる、プライオリティパスの魅力を凌駕するほどのメリット4つ目は、接待や顧客対応の質を高められることです。

IDEMAE編集部

ビジネス・ダイニング・コレクション、ポケットコンシェルジュ、ゴールド・ワインクラブ、ゴルフ・デスクなどを活用すれば、取引先との会食や贈答品、接待の手配を進めやすくなります。

単に費用を安くするだけでなく、相手に合った店や体験を選びやすくなるため、顧客との関係構築にも役立ちます。プライオリティパスは空港での個人的な快適性を高める特典ですが、アメックスビジネスゴールドは取引先や顧客にも価値を還元できる点がメリットです。

プライオリティパスを凌駕?!アメックスビジネスゴールドを持つメリット5.
メタルカードによる信頼感とステータス性

アメックスビジネスゴールドを持つことで得られる、プライオリティパスの魅力を凌駕するほどのメリット5つ目として、メタルカードによる信頼感とステータス性が挙げられます。

IDEMAE編集部

アメックスビジネスゴールドの基本カードにはメタル製カードが採用されており、カードデザインも選択できます。

一般的なプラスチック製の法人カードとは質感や重量感が異なるため、会食や出張先でカードを提示した際に印象へ残りやすいでしょう。

もちろん、メタルカードを持つだけで事業の信用が保証されるわけではありません。しかし、経営者や個人事業主が使用するカードとして、ブランドイメージや所有満足度を重視する方には魅力があります。

IDEMAE編集部

プライオリティパスは会員証を提示する場面で価値が伝わりますが、アメックスビジネスゴールドは日常の決済や接待でも存在感を示せます。

以上、プライオリティパスの魅力に匹敵するアメックスビジネスゴールドの特典やメリットを解説しました。

  • ポイント:事業経費を集約してメンバーシップ・リワードを効率よく貯められる
  • 空港ラウンジ:対象ラウンジをカード会員本人と同伴者1名まで無料で利用できる
  • 出張支援:手荷物配送や空港パーキング、ホテル、旅行手配の優待がある
  • 無料宿泊:利用金額に応じて最大2泊分のビジネス・フリー・ステイ・ギフトを獲得できる
  • 保険:旅行傷害保険や国内航空機遅延費用補償、ショッピング補償を利用できる
  • 経理:会計ソフトとのデータ連携により、経費処理を効率化しやすい
  • 接待:対象レストランで1名分が無料になるダイニング特典がある
  • 福利厚生:クラブオフのVIP会員月会費が無料になる
  • ビジネス支援:IT、広告、人材、オフィス、補助金などの優待が充実している
  • ステータス:選べるメタル製カードが用意されている

アメックスビジネスゴールドにはプライオリティパスが付帯していません。そのため、海外の空港ラウンジを頻繁に利用する方にとっては、プライオリティパスが付帯するビジネスカードのほうが適している場合があります。

一方、アメックスビジネスゴールドには、提携空港ラウンジ、手荷物配送、無料宿泊、旅行保険、ポイント、会計ソフト連携、ダイニング、クラブオフなど、ビジネス活動を幅広く支える特典があります。

IDEMAE編集部

空港ラウンジだけでなく、日常の経費決済や経理、接待、従業員の福利厚生まで含めて利用する方には、プライオリティパスに匹敵する総合的な価値を得られるでしょう。

アメックスビジネスゴールドとプライオリティパスを比較する際は、ラウンジ数だけで判断してはいけません。

IDEMAE編集部

海外出張の頻度、年間カード利用額、接待の回数、会計ソフトの利用状況、従業員数などを整理し、実際に使える特典が多いカードを選ぶことが重要です。

次の章では、プライオリティパス以外にも事前に知っておきたいアメックスビジネスゴールドのデメリットや注意点を詳しく解説していきます。

プライオリティパス以外も注意!アメックスビジネスゴールドのデメリット

アメックスビジネスゴールドには、提携空港ラウンジやダイニング、無料宿泊、ポイント、経理支援など、プライオリティパスに見合う特典が用意されています。しかし、プライオリティパスが付帯していないこと以外にも、年会費の高さやANAマイルへの移行制限、税金・公共料金に対するポイント還元率など、申し込み前に確認したいデメリットがあります。

IDEMAE編集部

この章では、プライオリティパス未付帯以外に注意したいアメックスビジネスゴールドのデメリットを解説します。

アメックスビジネスゴールドは、特典を使いこなせれば価値を得やすいカードですが、利用額や事業内容によっては年会費が負担になる可能性もあります。

アメックスビジネスゴールドのプライオリティパス未付帯以外のデメリット1.
年会費が49,500円と高い

アメックスビジネスゴールドのプライオリティパス未付帯以外のデメリット1つ目は、年会費が49,500円(税込)と高いことです。

アメックスビジネスゴールドにプライオリティパスはある?に関連する記事:アメックスビジネスゴールドにプライオリティパスはついてきますか?ラウンジを使いたいので是非知りたいです。

年会費無料や1万円台で持てる法人カードもあるなか、アメックスビジネスゴールドの年会費は決して安くありません。さらに、付帯特典のある追加カードを従業員へ発行する場合は、1枚につき13,200円(税込)の年会費がかかります。

IDEMAE編集部

例えば、基本カードに加えて付帯特典のある追加カードを3枚発行すると、カード年会費の合計は年間89,100円(税込)です。

アメックスビジネスゴールドには、プライオリティパスに代わる空港ラウンジやダイニング、ホテル、ビジネス支援などの特典があります。しかし、これらをほとんど利用しない場合は、プライオリティパスが付帯しないうえに高い年会費だけを負担する状態になりかねません。

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年会費無料の付帯特典なし追加カードも選べますが、所定の判定期間内に利用がなかった場合は、1枚につき3,300円(税込)の管理手数料がかかります。

IDEMAE編集部

従業員の退職や部署異動などによって使わなくなったカードを放置しないよう、定期的な管理が必要です。

アメックスビジネスゴールドを選ぶ際は、プライオリティパスの有無だけでなく、次のような特典を年間でどれだけ使えるかを確認しましょう。

  • 対象空港ラウンジ
  • ビジネス・ダイニング・コレクション
  • ビジネス・フリー・ステイ・ギフト
  • ポケットコンシェルジュのキャッシュバック
  • クラブオフ
  • 会計ソフトとのデータ連携

IDEMAE編集部

利用できる特典の価値が年会費を上回らない場合は、アメックスビジネスゴールドより年会費の低いビジネスカードが適しています。

  • 出張・手荷物関連サービス

アメックスビジネスゴールドのプライオリティパス未付帯以外のデメリット2.
ANAマイルの年間移行上限が40,000マイル

アメックスビジネスゴールドのプライオリティパス未付帯以外のデメリット2つ目は、ANAマイルへの年間移行上限が40,000マイルに設定されていることです。

アメックスビジネスゴールドで貯めたポイントは、ANAマイレージクラブへ移行できます。

IDEMAE編集部

ただし、1月1日から12月31日までに移行できるANAマイルは、年間40,000マイルまでです。

アメックスの対象カードを複数枚持っている場合も、カードごとに40,000マイルではなく、対象カードから移行したマイルの合計で判定されます。

広告費や仕入れなどでアメックスビジネスゴールドを高額利用する事業者は、年間に多くのポイントを獲得できます。しかし、貯めたポイントをすべてANAマイルへ交換しようとしても、年間上限を超える分は翌年以降に回すか、別の交換先を選ばなければなりません。

また、アメックスビジネスゴールドからANAマイルへ移行するには、「メンバーシップ・リワード ANAコース」への登録が必要で、年間参加費は5,500円(税込)です。

IDEMAE編集部

1,000ポイントを1,000マイルで移行するには、メンバーシップ・リワード・プラスへの登録も必要になります。

アメックスビジネスゴールドでは初年度無料ですが、2年目以降は年間3,300円(税込)がかかります。

ANAマイルへの交換を重視する方は、次の費用と制限を確認しておきましょう。

  • ANAマイルの年間移行上限:40,000マイル
  • ANAコースの年間参加費:5,500円(税込)
  • メンバーシップ・リワード・プラス:2年目以降3,300円(税込)
  • 初回のANAマイル移行:通常2週間程度必要

プライオリティパスを利用して海外出張を快適にしたい方だけでなく、ANAマイルを大量に貯めて特典航空券へ交換したい方にとっても、この移行上限はアメックスビジネスゴールドのデメリットになります。

アメックスビジネスゴールドのプライオリティパス未付帯以外のデメリット3.
税金や公共料金ではポイント還元率が下がる

アメックスビジネスゴールドのプライオリティパス未付帯以外のデメリット3つ目は、税金や一部の公共料金ではポイント還元率が下がることです。

アメックスビジネスゴールドの通常利用では、基本的に100円につき1ポイントが貯まります。一方、国税や地方税の支払いでは、200円につき1ポイントです。

IDEMAE編集部

通常利用と比べてポイント付与率が半分になるため、法人税、消費税、所得税などを高額決済しても、期待したほどポイントを獲得できない場合があります。

また、電気料金、ガス料金、水道料金などの一部加盟店でも、200円につき1ポイントとなります。アメックスビジネスゴールドへ経費を集約したとしても、すべての支払いで同じポイント還元率になるわけではありません。

さらに、国税をクレジットカードで納付する場合は、納税額に応じた決済手数料が発生します。ポイントを獲得できても、決済手数料がポイント相当額を上回れば、実質的には得にならない可能性があります。

IDEMAE編集部

税金や公共料金をアメックスビジネスゴールドで支払う場合は、単純なポイント数だけでなく、次の要素を比較することが大切です。

  • 獲得できるポイントの価値
  • クレジットカード納付の決済手数料
  • 支払いを先延ばしできる期間
  • 資金繰りへの効果
  • 他のビジネスカードの還元率

ポイント還元だけを目的に税金をアメックスビジネスゴールドで支払うと、想定よりメリットが小さくなる場合があります。

IDEMAE編集部

資金繰りを安定させる目的があるのか、ポイントを貯める目的なのかを分けて判断しましょう。

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以上、アメックスビジネスゴールドのプライオリティパスが付帯していないこと以外のデメリットを解説しました。

  • 年会費:基本カードは49,500円(税込)で、特典を使わないと負担が大きい
  • 追加カード:付帯特典ありは1枚13,200円(税込)
  • ANAマイル:年間40,000マイルまでの移行上限がある
  • マイル移行費用:ANAコースやメンバーシップ・リワード・プラスの参加費が必要
  • 税金・公共料金:一部の支払いは200円につき1ポイントになる

アメックスビジネスゴールドには、プライオリティパスが付帯していないこと以外にも、年会費の高さ、ANAマイルの年間移行上限、税金や公共料金でのポイント付与率低下といったデメリットがあります。

IDEMAE編集部

さらに、プライオリティパスに匹敵する魅力的な特典が用意されていても、年間利用額や事前予約などの条件を満たせなければ、その価値を十分に得られません。

ただし、これらのデメリットは、アメックスビジネスゴールドがすべての経営者や個人事業主に不向きという意味ではありません。年間の経費決済額が多く、空港ラウンジ、ホテル、会食、会計ソフト、福利厚生などを継続して利用できる方なら、プライオリティパス未付帯や高い年会費を補える可能性があります。

アメックスビジネスゴールドを検討する際は、プライオリティパスの有無だけでなく、年間決済額、ANAマイルの利用予定、税金の支払額、追加カードの必要枚数まで確認し、自社が得られる価値と年間コストを比較することが大切です。

アメックスビジネスゴールドにプライオリティパスはある?に関連する記事:アメックスのプライオリティパス解説|付帯カード・回数・同伴者・家族カードの条件も網羅

次の章では、プライオリティパスを重視したい方に向けて、おすすめのビジネスカードを厳選紹介していきます。

プライオリティパスが付帯するおすすめのビジネスカード3選

アメックスビジネスゴールドにはプライオリティパスが付帯していないため、海外出張や乗り継ぎが多い方は、プライオリティパス付きのビジネスカードも比較しておきましょう。

IDEMAE編集部

この章では、アメックスビジネスゴールドからの切り替えや2枚持ちを検討している方に向けて、プライオリティパスが付帯するおすすめのビジネスカード3選を紹介します。

ただし、プライオリティパスが付帯していても、年会費や同伴者料金、ラウンジの無料利用回数はカードによって異なりますので、十分に比較検討することが大切です。

プライオリティパスが付帯するおすすめ3選一覧

項目 アメックスビジネスプラチナ セゾンプラチナビジネスアメックス ラグジュアリーカード法人ゴールド
券面 おすすめ最強法人カード_6 おすすめ最強法人カード_7 おすすめ最強法人カード_8
申込条件 法人代表者・個人事業主(20歳以上) 法人代表者・個人事業主・会社員など 法人代表者・個人事業主
年会費(税込) 165,000円 初年度無料、以降33,000円 220,000円
追加カード年会費(税込) 付帯特典あり:4枚まで無料
5枚目から13,200円(税込)
付帯特典なし:99枚まで無料
最大9枚まで3,300円/1枚 最大4枚まで55,000円/1枚
ETCカード年会費(税込) 年会費無料・発行手数料無料
※20枚まで発行可能
年会費無料・発行手数料無料
※5枚まで発行可能
年会費無料・発行手数料無料
※本カード/追加カード1枚につき1枚まで
利用可能枠 一律制限なし 一律制限なし 一律制限なし(個別審査)
※事前入金サービス(要審査)利用で最大9,990万円
ポイント還元率 1.0%~3.0% 0.5% 1.5%
マイル還元率 ANA:最大3.0%(移行上限40,000マイル/年)
JAL:最大0.4%(直接移行不可)
※メンバーシップ・リワード・プラス自動登録
ANA:0.35%(年間移行上限なし)
JAL最大1.125%(年間移行上限15万マイル)
※永久不滅ポイントからマイルへの移行手数料は無料
※JALマイルの自動移行サービス
(SAISON MILE CLUB)年間 5,500円(税込)
ANA: 0.6%
JAL :0.6%
※年間移行上限・手数料なし
国内外旅行傷害保険 海外最高1億円/国内最高1億円 海外最高1億円/国内最高5,000万円 海外最高1.2億円/国内最高1億円
※海外のみ自動付帯
空港ラウンジサービス 国内主要空港+ハワイ
センチュリオンラウンジ
デルタ・スカイクラブ
(同伴者1名まで無料)
国内主要空港+ハワイ
(本会員のみ)
国内主要空港
(同伴者1名まで無料)
プライオリティ・パス プレステージ会員
(同伴者1名まで無料)
プレステージ会員
(本会員のみ)
プレステージ会員
(本会員のみ)
その他特典 コンシェルジュサービス
ホテル上級会員資格
フリーステイギフト
ビジネス特典多数
コンシェルジュサービス
セゾンプレミアムレストラン
星のリゾート優待など
ラグジュアリーダイニング
ラグジュアリーリムジン(往復)
ハワイアン航空の上級会員資格
「HoteLux」のステータス付与
LCマーケットプレイス
映画・美術館無料特典など
出張が多くステータスと特典重視の経営者におすすめ コスパ重視でプライベートも重視したい方におすすめ 最上級のステータスを求める経営者に最強の法人カード
公式サイト 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る

以下、プライオリティパスが付帯するおすすめのビジネスカード1選目から順に見ていきましょう。

プライオリティパスが付帯するおすすめのビジネスカード1選目
アメックスビジネスプラチナ

出典:アメックスビジネスプラチナ

項目 内容
年会費 165,000円(税込)
追加カード 付帯特典ありは4人まで無料
基本ポイント 100円につき1ポイント
国際ブランド American Express

プライオリティパスが付帯するおすすめのビジネスカード1選目は、アメックスビジネスプラチナです。

IDEMAE編集部

プライオリティパスのラウンジを回数制限なく無料で利用できるほか、センチュリオン・ラウンジを含むグローバル・ラウンジ・コレクションも利用できます。

アメックスビジネスゴールドでは不足しやすい海外空港ラウンジ特典を大きく補えるカードです。

さらに、付帯特典のある追加カードを4人まで無料で発行でき、無料宿泊券や20,000円分のトラベルクレジット、ホテル上級会員資格なども用意されています。

年会費は高額ですが、海外出張が多く、プライオリティパス以外の旅行・ビジネス特典も重視する経営者におすすめです。

プライオリティパスが付帯するおすすめのビジネスカード2選目
セゾンプラチナビジネスアメックス

出典:セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス ®・カード

項目 内容
年会費 初年度無料、2年目以降33,000円(税込)
追加カード 1枚3,300円(税込)
発行可能枚数 最大9枚
国際ブランド American Express

プライオリティパスが付帯するおすすめのビジネスカード2選目は、セゾンプラチナビジネスアメックスです。

通常年会費469米ドルかかるプライオリティパスのプレステージ会員へ無料で登録でき、対象ラウンジを回数制限なく利用できます。同伴者は1名につき35米ドルかかりますが、アメックスビジネスゴールドより低い年会費でプライオリティパスを利用したい方に向いています。

IDEMAE編集部

また、SAISON MILE CLUBへ登録すると、JALマイル還元率は最大1.125%と最高水準の還元率が最大の魅力です。

初年度年会費無料で始められるため、プライオリティパス、JALマイル、コストのバランスを重視する方におすすめできます。

プライオリティパスが付帯するおすすめのビジネスカード3選目
ラグジュアリーカード法人ゴールド

出典:ラグジュアリーカード 法人ゴールドカード

項目 内容
正式名称 Mastercard® Gold Card™
年会費 220,000円(税込)
追加カード 55,000円(税込)
ポイント還元率 1.5%
国際ブランド Mastercard

プライオリティパスが付帯するおすすめのビジネスカード3選目は、ラグジュアリーカード法人ゴールドです。

プライオリティパスのプレステージランクが付帯し、カード会員本人は対象ラウンジを回数制限なく無料で利用できます。追加カード会員も無料で、同伴者は1名につき35米ドルです。

IDEMAE編集部

アメックスビジネスゴールドや、その他のカードと比較して、プライオリティパス対象のレストランやスパも利用できる点が最大の魅力です。

ポイント還元率は1.5%で、ANA・JALなどのマイルへ上限や移行手数料なしで交換できます。アメックスビジネスゴールドより年会費は高いものの、高額な経費決済、プライオリティパス、コンシェルジュ、ホテルやダイニングの優待を幅広く利用したい経営者におすすめです。

以上、プライオリティパスが付帯するおすすめのビジネスカード3選を紹介しました。

  • アメックスビジネスプラチナ:空港ラウンジ以外の出張・ホテル特典も重視する方におすすめ

IDEMAE編集部

アメックスビジネスゴールドにはプライオリティパスが付帯していませんが、提携空港ラウンジやダイニング、経理支援などビジネスに役立つ特典が満載です。

  • セゾンプラチナビジネスアメックス:年会費を抑えてプライオリティパスを持ちたい方におすすめ
  • ラグジュアリーカード法人ゴールド:高還元率と最上位クラスのビジネス特典を求める方におすすめ

そのため、国内出張が中心ならアメックスビジネスゴールドを継続し、海外出張が多い場合はプライオリティパス付きカードを追加する方法もおすすめの選択肢です。

プライオリティパスだけを重視するならセゾンプラチナビジネスアメックス、アメックスの上位特典まで利用するならアメックスビジネスプラチナ、高還元率や接待特典も求めるならラグジュアリーカード法人ゴールドが適しています。

次の章では、アメックスビジネスゴールドやプライオリティパスに関する疑問やよくある質問をわかりやすく解説していきます。

アメックスビジネスゴールドやプライオリティパスに関するQ&A

アメックスビジネスゴールドとプライオリティパスについては、空港ラウンジの利用条件や申し込み方法、年会費などに疑問を持つ方も少なくないでしょう。ここからは、アメックスビジネスゴールドとプライオリティパスに関する代表的な疑問やよくある質問をQ&A形式で解説していきます。

Q.アメックスビジネスゴールドでプライオリティパスは使えない?

アメックスビジネスゴールドには、プライオリティパスが特典として付帯していません。

IDEMAE編集部

アメックスの公式サイトでも、アメックスビジネスゴールドはプライオリティパスの対象外と案内されています。

ただし、アメックスビジネスゴールドには、対象となる国内外の空港ラウンジを利用できる特典があります。

プライオリティパスが必要な場合は、次の方法を検討しましょう。

  • プライオリティパスへ直接入会する
  • プライオリティパス付帯のビジネスカードを追加する

IDEMAE編集部

アメックスビジネスゴールドで使える空港ラウンジサービスは、プライオリティパスほど対象施設は多くありませんが、国内出張が中心であれば十分に活用できる可能性があります。

  • アメックスビジネスプラチナへ切り替える

アメックスビジネスゴールドとプライオリティパス付帯カードを2枚持ちすれば、経理や会食に役立つ特典と海外空港ラウンジの両方を利用できます。

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Q.アメックスビジネスゴールドは招待制ですか?

アメックスビジネスゴールドは招待制ではなく、公式サイトなどから申し込めるビジネスカードです。

IDEMAE編集部

法人の代表者だけでなく、個人事業主も申し込みできます。

法人の場合は代表者情報や会社情報、個人事業主の場合は申込者本人の情報などを入力し、所定の審査を受けます。審査に通過すれば、アメックスから特別な招待を受けていなくてもアメックスビジネスゴールドを発行できます。

ただし、申し込めば必ず発行されるわけではありません。事業内容や申込者の信用情報などをもとに、アメリカン・エキスプレス所定の審査が行われます。

Q.アメックスビジネスゴールドの主なデメリットは何ですか?

アメックスビジネスゴールドの代表的なデメリットは、プライオリティパスが付帯していないことと、年会費が49,500円(税込)かかることです。

IDEMAE編集部

付帯特典のある追加カードにも、1枚につき13,200円(税込)の年会費がかかります。

ほかにも、次のような注意点があります。

  • ANAマイルへの年間移行上限がある
  • 税金や一部の公共料金ではポイント付与率が下がる
  • 無料宿泊など一部の特典には利用金額の条件がある

IDEMAE編集部

アメックスビジネスゴールドは、プライオリティパス未付帯だけで判断するのではなく、空港ラウンジ、ダイニング、ポイント、会計ソフト連携などをどれだけ利用できるかで判断することが重要です。

  • 対象店舗や空港を利用しないと特典の価値を得にくい

Q.プライオリティパスの会員になるには?

プライオリティパスの会員になる方法は、公式サイトから直接申し込む方法と、プライオリティパスが付帯するクレジットカードを発行する方法の2つです。

公式サイトから直接申し込む場合は、利用頻度に応じて次の3プランから選択します。

  • スタンダード:年会費99米ドル、利用ごとに35米ドル
  • スタンダード・プラス:年会費329米ドル、年間10回まで無料
  • プレステージ:年会費469米ドル、本人は回数制限なく無料

いずれのプランも、同伴者の利用料金は原則として1回35米ドルです。料金は居住国や申込時期などによって変わる場合があります。

IDEMAE編集部

ただし、海外出張が少ない方には年会費が負担になる可能性があるので注意が必要です。

プライオリティパスを頻繁に利用する場合は、直接入会するより、プライオリティパスが付帯するビジネスカードを選んだほうが総コストを抑えられることもあります。

まとめ

アメックスビジネスゴールドには、世界各地の空港ラウンジを利用できるプライオリティパスが付帯していません。そのため、海外出張や海外空港での乗り継ぎが多く、プライオリティパスの利用を重視する方にとっては、物足りなさを感じる可能性があります。プライオリティパスを頻繁に利用したい場合は、アメックスビジネスプラチナやセゾンプラチナ・ビジネス・アメックスなど、プライオリティパスが付帯するビジネスカードとの比較が必要です。

一方で、アメックスビジネスゴールドには、対象空港ラウンジ、ポイントプログラム、手荷物関連サービス、無料宿泊特典、ダイニング優待、会計ソフトとの連携、福利厚生サービスなど、プライオリティパスだけでは得られない特典が幅広く用意されています。アメックスビジネスゴールドは、空港ラウンジに特化したカードではなく、経費決済や出張、接待、経理業務まで総合的に支援するビジネスカードです。

ただし、アメックスビジネスゴールドは年会費が安いカードではなく、ANAマイルの移行上限や、税金・公共料金でポイント付与率が下がる点にも注意しなければなりません。

IDEMAE編集部

また、プライオリティパス未付帯というデメリットだけでなく、年間のカード利用額や接待の回数、出張先、追加カードの必要枚数を確認したうえで判断することが重要です。

国内出張や日常のビジネス支出が中心であれば、アメックスビジネスゴールドの特典だけでも十分な価値を得られる可能性があります。

一方、海外出張が多い方は、アメックスビジネスゴールドとプライオリティパス付帯カードを2枚持ちする方法も非常に有効です。アメックスビジネスゴールドとプライオリティパスのどちらか一方だけで考えるのではなく、それぞれの特典を使い分け、自社の事業スタイルに合ったカード構成を選びましょう。

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