請求書カード払いは法人におすすめ!人気サービス10選を徹底比較

更新日:2026.07.22

法人の資金繰りでは、売上の入金時期と仕入れ代金・外注費・家賃・税金などの支払時期にズレが生じることがあります。手元資金が不足している状況でも、取引先への支払いを遅らせることは企業の信用低下につながるため、資金繰りを安定させる方法として注目されているのが請求書カード払いです。

法人向け請求書カード払いおすすめランキング!請求書カード払いサービスとは

税理士_依頼_おすすめのポイント

請求書カード払いとは、法人が受け取った銀行振込の請求書をクレジットカードで決済し、サービス運営会社が法人に代わって取引先へ振り込む仕組みです。

取引先がクレジットカード払いに対応していない場合でも利用でき、カードの引き落とし日まで実質的に支払いを先延ばしできます。銀行融資やファクタリングとは異なり、複雑な審査や担保・保証人を求められないサービスも多く、法人が急な支払いに対応したい場合に便利です。

ただし、法人向けの請求書カード払いは、サービスによって手数料、振込までの時間、対応ブランド、最低利用金額、利用上限などが異なります。法人の資金繰りを改善するためには、単に手数料が安い請求書カード払いを選ぶのではなく、自社の支払日や利用金額、保有している法人カードとの相性まで比較することが重要です。

IDEMAE編集部

本記事では、法人向け請求書カード払いサービスのおすすめランキング10選を比較解説します。

さらに、法人が請求書カード払いを選ぶ際のポイントから、請求書カード払いを法人が利用するメリット、事前に確認しておきたい注意点までわかりやすく解説していきます。

法人の支払いを先延ばししたい方や、融資を利用せずに資金繰りを安定させたい方は、法人向け請求書カード払いを比較する際の参考にしてください。

法人向け請求書カード払いサービスおすすめランキング10選

法人向け請求書カード払いは、銀行振込で受け取った請求書を法人カードや代表者名義のクレジットカードで決済し、サービス会社に取引先への振込を代行してもらう仕組みです。請求書カード払いを利用すると、取引先には期日どおりに代金を支払いながら、法人の実際の資金流出をカードの引き落とし日まで先延ばしできます。

TOP6!法人におすすめの請求書カード払いサービス一覧

項目 1位 支払い.com 2位 Fintoカード後払い 3位 labol(ラボル) カード払い 4位 DGFT請求書カード払い 5位 INVOYカード払い 6位 マネーフォワード請求書カード払い
ロゴ おすすめ最強法人カード_9 おすすめ最強法人カード_10 おすすめ最強法人カード_11 おすすめ最強法人カード_12 おすすめ最強法人カード_13 おすすめ最強法人カード_14
振込スピード 最短即日 最短即日 最短1時間 最短即日 最短即日 最短2営業日
手数料 一律 4.0%(税別) 2.5%(税別)
初月2.2%(税別)
※5万円未満一律1,400円(税別)
3.0% 〜 3.5%(税込)
※11,000円未満一律360円(税込)
3.0%~4.0%(税別)
※Dinersは4.0%(税別)
※最低手数料400円(税別)
3.0%(非課税)
※1万円未満一律300円(非課税)
※10万円未満一律3,000円(非課税)
2.7%(税別)
※10万円未満は一律3,000円(税別)
支払い延長期間 最長60日間 最長60日間 最長60日間 最長60日間 最長60日間 最長60日間
対応カード
ブランド
VISA, Mastercard,
JCB, SAISON, 三菱UFJニコス,
AMEX(クレディセゾン、三菱UFJニコス)
VISA, Mastercard,
JCB, SAISON
VISA, Mastercard, JCB VISA, Mastercard, JCB,
SAISON, NICOS、AMEX, Diners Club
VISA, Mastercard, JCB VISA, Mastercard, JCB
主な特徴 カード大手のクレディセゾンと
UPSIDERの共同運営による高い信頼性と
最短60秒のWEB完結型が魅力
業界最安値水準!
電子帳簿保存法にも対応しており、
管理画面の使いやすさが魅力
24時間365日いつでも最短60分で
入金が完了する圧倒的なスピードが魅力
他社では対応していないことが多い
Diners Club(ダイナースクラブ)カードを
国内で唯一利用できる点が最大のメリット
1枚の請求書に対して最大5枚のカードを
組み合わせて決済できる柔軟性と
累計10万以上の利用実績が魅力
一律設定のサービスの中では
トップクラスの低コスト!
マネーフォワードグループが運営する
安心感も最大の魅力
運営会社 株式会社UPSIDER株式会社
クレディセゾン(共同運営)
トラボックス株式会社 株式会社ラボル 株式会社デジタルガレージ FINUX株式会社 マネーフォワードケッサイ株式会社
公式サイト 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る

ただし、法人向け請求書カード払いは、サービスごとに手数料、振込スピード、最低手数料、対応カードブランドが異なります。法人が請求書カード払いを比較するときは、手数料率だけでなく、支払期日に間に合うか、保有する法人カードを使えるか、少額決済でも割高にならないかまで確認することが重要です。

IDEMAE編集部

この章では、法人におすすめの請求書カード払いサービス10選をランキング形式で紹介します。

法人の資金繰りや支払い業務に合った請求書カード払いを見つけるために、それぞれの魅力と注意点を比較していきましょう。

法人向け請求書カード払いおすすめランキング1位
支払い.com

出典:請求書カード払いなら支払い.com

法人向け請求書カード払いおすすめランキング1位は、支払い.comです。

IDEMAE編集部

支払い.comは、法人が受け取った銀行振込の請求書をクレジットカードで支払える請求書カード払いサービスです。

クレディセゾンと法人カード事業を展開するUPSIDERが共同で提供しており、運営体制の信頼性を重視する法人に向いています。

法人は支払先の口座情報、振込金額、振込日などをオンラインで登録し、振込金額と手数料をカードで決済します。その後、支払い.comが指定日に取引先へ振り込むため、取引先側にカード決済環境を導入してもらう必要はありません。

法人向け請求書カード払いサービスおすすめランキングに関連する記事:請求書カード払いおすすめサービス15選を比較!メリット・デメリット、選び方も紹介

支払い.comでは、法人の実際のキャッシュアウトを最長60日先まで延長できます。

支払い.comの基本情報

  • 振込スピード:最短即日
  • 手数料:一律4.0%(税別)
  • 支払い延長期間:最長60日
  • 対応カードブランド:Visa、Mastercard、JCB、SAISON、三菱UFJニコス、AMEX(クレディセゾン、三菱UFJニコス)

IDEMAE編集部

資金繰りを改善したい法人だけでなく、急な仕入れや外注費の支払いに備えたい法人にもおすすめの請求書カード払いです。

  • 初期費用・月額費用:無料
  • 振込名義:任意で設定可能
  • 運営会社:株式会社UPSIDER、株式会社クレディセゾン

法人向け請求書カード払いおすすめ比較!支払い.comの魅力

支払い.comの主な魅力は次のとおりです。

  • クレディセゾンとUPSIDERによる共同運営
  • 最短60秒で申し込み手続きを進められる
  • 請求書の支払いを最長60日延長できる
  • 振込名義を自由に設定できる

IDEMAE編集部

支払い.comは、請求書カード払いを初めて利用する法人でも仕組みを理解しやすいサービスです。

  • 幅広いカードブランドに対応している

法人が入力する主な情報は、振込先の口座、振込金額、振込希望日などであり、基本的な手続きはオンライン上で完結します。

大きな魅力は、法人が取引先に請求書カード払いの利用を知られにくいことです。取引先への振込名義を自社名や代表者名などに設定できるため、通常の銀行振込と同じような形で支払いを完了できます。

IDEMAE編集部

資金繰りの状況を取引先に知られたくない法人にも利用しやすい請求書カード払いサービスといえるでしょう。

また、VisaやMastercardだけでなく、JCB、クレディセゾンや三菱UFJニコスが発行するアメリカン・エキスプレスにも対応しています。複数の法人カードを保有している会社であれば、カードの締め日や利用可能枠を確認しながら、支払いに使用するカードを選べます。

法人カードの締め日の直後に支払い.comを利用できれば、カードの引き落とし日までの期間を長く確保しやすくなります。売上金の入金前に仕入れ代金や外注費の支払いが発生する法人にとって、支払い.comはキャッシュフローを調整する手段になります。

法人向け請求書カード払いおすすめ比較!支払い.comの注意点

支払い.comを法人が利用する際の主な注意点は次のとおりです。

  • 手数料が一律4.0%かかる

IDEMAE編集部

支払い.comの手数料は一律4.0%であり、請求書カード払いの中では安さを最優先したサービスではありません。

  • カードの利用可能枠を消費する
  • 実際の延長期間はカードの締め日によって変わる
  • カード決済後に支払資金を準備する必要がある

例えば、100万円の請求書を支払い.comでカード決済した場合、税別4万円の手数料が発生します。

一方、手数料が一律であるため、利用前にコストを計算しやすい点はメリットです。法人は、支払いを延長することで確保できる運転資金と手数料を比較し、利用する価値があるかを判断する必要があります。

また、最長60日という延長期間がすべての法人に適用されるわけではありません。実際の延長日数は、使用する法人カードの締め日と引き落とし日によって異なります。カードの締め日前に決済すると延長期間が短くなる可能性があるため、利用前にカード会社の支払いサイクルを確認しましょう。

IDEMAE編集部

支払い.comは、運営会社の信頼性、手続きの分かりやすさ、対応カードブランドの多さを重視する法人におすすめの請求書カード払いです。

手数料は一律4.0%ですが、複雑な料金条件がなく、法人が事前に利用コストを把握しやすい特徴があります。

幅広い法人カードを活用して請求書の支払いを延長したい法人や、取引先に知られず資金繰りを調整したい法人は、支払い.comを検討するとよいでしょう。

法人向け請求書カード払いおすすめランキング2位
Fintoカード後払い

出典:Fintoカード後払い

法人向け請求書カード払いおすすめランキング2位は、Fintoカード後払いです。

IDEMAE編集部

Fintoカード後払いは、請求書カード払いの手数料を抑えたい法人におすすめのサービスです。

Fintoカード後払いを運営するトラボックス株式会社は、企業間の物流・決済に関するサービスを展開しています。法人はFintoの画面から請求書を登録し、カード決済を行うことで、取引先への振込を代行してもらえます。

請求書カード払いだけでなく、請求書の受領や振込管理に関連するサービスも用意されているため、法人の請求書管理をデジタル化したい場合にも適しています。

Fintoカード後払いの基本情報

  • 振込スピード:最短即日
  • 手数料:2.5%(税別)
  • 初月手数料:2.2%(税別)

IDEMAE編集部

通常手数料は2.5%(税別)で、一般的な請求書カード払いの手数料と比較しても低い水準に設定されています。

  • 最低手数料:5万円未満は一律1,400円(税別)
  • 支払い延長期間:最長60日
  • 対応カードブランド:Visa、Mastercard、JCB、SAISON
  • 初期費用・月額費用:無料
  • 運営会社:トラボックス株式会社

法人向け請求書カード払いおすすめ比較!Fintoカード後払いの魅力

Fintoカード後払いの主な魅力は次のとおりです。

  • 通常手数料が2.5%と低い
  • 初月は2.2%の手数料で利用できる

法人向け請求書カード払いサービスおすすめランキングに関連する記事:請求書クレジットカード払いでアメックスが使えるサービス3選!おすすめカードも紹介

  • 最短即日の振込に対応している
  • 電子帳簿保存法に対応している
  • 請求書管理と支払いをまとめやすい

Fintoカード後払いの最大の魅力は、法人が負担する手数料を抑えやすいことです。請求書カード払いの手数料は3%台に設定されていることが多いなか、Fintoカード後払いは通常2.5%で利用できます。

IDEMAE編集部

さらに、初月は2.2%の手数料で利用できる点が大きな魅力です。

例えば、100万円の請求書をカード払いにした場合、手数料2.5%なら税別2万5,000円です。手数料4.0%のサービスと比較すると、同じ100万円の支払いで税別1万5,000円の差が生じます。法人が請求書カード払いを継続的に利用する場合、手数料率の差は年間コストに大きく影響します。

Fintoカード後払いは、最短即日の振込にも対応しています。急に仕入れ代金や外注費を支払う必要が生じた法人でも、申請時間や確認状況によっては支払期日に間に合わせやすいでしょう。

IDEMAE編集部

さらに、Fintoは請求書の受領や振込管理に関する機能も提供しています。

単に支払いを先延ばしするだけでなく、法人の経理業務や請求書管理を効率化したい場合にも選択肢になります。

法人向け請求書カード払いおすすめ比較!Fintoカード後払いの注意点

Fintoカード後払いの主な注意点は次のとおりです。

  • 5万円未満の支払いは最低手数料が適用される
  • 初月の手数料と通常手数料が異なる
  • 即日振込を希望する場合は早めの申請が必要
  • カードの利用可能枠を超える支払いには使えない

IDEMAE編集部

Fintoカード後払いでは、手数料の計算額が1,400円(税別)を下回る場合、一律1,400円(税別)の最低手数料がかかります。

少額の請求書では、表示されている2.5%よりも実質的な手数料率が高くなる点に注意が必要です。

例えば、2万円の請求書に対して1,400円(税別)の手数料がかかる場合、実質的な負担率は7%になります。法人が少額の請求書カード払いを繰り返すと、想定以上にコストが増える可能性があります。

Fintoカード後払いは、ある程度まとまった金額の請求書に利用したほうが、低い手数料率を生かしやすいサービスです。

IDEMAE編集部

法人は請求書ごとに決済するのではなく、利用対象や金額を選別することが重要です。

Fintoカード後払いは、請求書カード払いの手数料を抑えたい法人におすすめです。通常2.5%、初月2.2%という手数料は、法人が高額な請求書をカード払いにする場合に大きなメリットになります。

一方、法人に限らず少額の利用では最低手数料が適用されるため、利用金額ごとの実質的な手数料率を確認し、まとまった仕入れ代金や外注費などにFintoカード後払いを活用するとよいでしょう。

法人向け請求書カード払いおすすめランキング3位
labol(ラボル)カード払い

出典:labol(ラボル) カード払い

法人向け請求書カード払いおすすめランキング3位は、labol(ラボル)カード払いです。

IDEMAE編集部

labol(ラボル)カード払いは、振込スピードを重視する法人におすすめの請求書カード払いです。

24時間365日申し込みを受け付けており、最短60分で取引先への支払いを完了できる点が特徴です。

法人向けアカウントでは、同一アカウント内に複数の担当者を設定できる機能も用意されています。経営者だけでなく、経理担当者や財務担当者が請求書カード払いの申請を行う法人にも利用しやすいサービスです。

labol(ラボル)カード払いの基本情報

  • 振込スピード:最短60分
  • 受付時間:24時間365日
  • 手数料:3.0%~3.5%(税込)

法人向け請求書カード払いサービスおすすめランキングに関連する記事:請求書カード払いおすすめ比較ランキングTOP16!選び方や注意点も紹介

  • 最低手数料:11,000円未満は一律360円(税込)
  • 支払い延長期間:最長60日
  • 対応カードブランド:Visa、Mastercard、JCB
  • 初期費用・月額費用:無料
  • 運営会社:株式会社ラボル

法人向け請求書カード払いおすすめ比較!labolカード払いの魅力

labolカード払いの主な魅力は次のとおりです。

IDEMAE編集部

labolカード払いは、請求書の支払期日が迫っている法人に適しています。

  • 24時間365日申し込める
  • 最短60分で支払いが完了する
  • 法人向けアカウントを利用できる
  • 家賃や経費など幅広い支払いに対応している
  • 複数担当者でアカウントを管理できる

一般的な請求書カード払いでは、申請から振込まで1営業日以上かかる場合がありますが、labolカード払いは最短60分での支払いに対応しています。

また、24時間365日申し込みが可能な点もlabolカード払いの大きな魅力です。

IDEMAE編集部

平日の日中に申請時間を確保しにくい法人や、土日・祝日に急な支払い対応が必要になった法人でも手続きを進められます。

「請求書カード払い」に関するおすすめ記事

請求書カード払いおすすめ比較ランキングTOP16!選び方や注意点も紹介

本記事では、請求書カード払いで特におすすめのサービスを比較し、ランキング形式で紹介していきます。

法人向けアカウントでは、複数の担当者を登録できます。経営者がすべての申請を行うのではなく、経理担当者が請求書を登録し、社内で確認したうえでカード決済を進めるといった運用もしやすいでしょう。

labolカード払いは、仕入れ代金や外注費だけでなく、オフィス家賃や各種経費などの支払いにも利用できます。毎月発生する固定費の支払日を調整したい法人にもおすすめです。

法人向け請求書カード払いおすすめ比較!labolカード払いの注意点

labolカード払いの主な注意点は次のとおりです。

  • 使用するカードによって手数料が異なる

IDEMAE編集部

labolカード払いの手数料は、使用するカードブランドなどによって3.0%~3.5%(税込)と負担が変わる点には注意が必要です。

  • 即時振込が必ず保証されるわけではない
  • カードの利用枠を事前に確認する必要がある
  • 継続利用では手数料総額が大きくなる可能性がある

法人は保有するカードを登録する前に、どの手数料率が適用されるか確認する必要があります。

また、最短60分は、必要な情報が正しく登録され、サービス側の確認が問題なく進んだ場合の目安です。入力内容に誤りがある場合や確認が必要な場合には、振込まで時間がかかる可能性があります。

IDEMAE編集部

急ぎの支払いに利用するときも、取引先の支払期限直前まで待つのではなく、可能な限り余裕を持って申請しましょう。

labolカード払いは、振込スピードと受付時間を重視する法人におすすめの請求書カード払いです。24時間365日受付かつ、最短60分で支払いを完了できる、急ぎの場面でも頼りになる請求書カード払いサービスといえるでしょう。

法人向けアカウントには複数担当者を設定できるため、経理部門を含めて請求書カード払いを管理したい法人にも適しています。

法人向け請求書カード払いおすすめランキング4位
DGFT請求書カード払い

出典:DGFT請求書カード払い

法人向け請求書カード払いおすすめランキング4位は、DGFT請求書カード払いです。DGFT請求書カード払いは、株式会社デジタルガレージが提供する法人・個人事業主向けの請求書カード払いです。

IDEMAE編集部

Visa、Mastercard、JCBなどに加え、Diners Clubを利用できる点に特徴があります。

取引先から受け取った銀行振込の請求書をカード決済に変更し、実際の支払いを最長60日延長できます。

DGFT請求書カード払いの基本情報

  • 振込スピード:カード決済から最短3営業日以内
  • 手数料:3.0%~4.0%(税別)
  • Diners Clubの手数料:4.0%(税別)
  • 最低手数料:1万円以下は一律400円(税別)

IDEMAE編集部

DGFT請求書カード払いでも振込名義が任意で指定できるため、取引先に請求書カード払いの利用を知られにくい請求書カード払いサービスの一つです。

  • 支払い延長期間:最長60日
  • 対応カードブランド:Visa、Mastercard、JCB、SAISON、NICOS、AMEX(クレディセゾン、三菱UFJニコス発行)、Diners Club
  • 利用金額:カードの利用可能枠内
  • 運営会社:株式会社デジタルガレージ

法人向け請求書カード払いおすすめ比較!DGFT請求書カード払いの魅力

DGFT請求書カード払いの主な魅力は次のとおりです。

  • Diners Clubを利用できる
  • 対応カードブランドが多い

IDEMAE編集部

DGFT請求書カード払いは、Diners Clubの法人カードを請求書カード払いに利用したい法人におすすめです。

  • 利用金額の上限・下限が設けられていない
  • 振込名義を任意で設定できる
  • 事前の書類提出が原則不要

請求書カード払いの多くはVisa、Mastercard、JCBを中心としており、Diners Clubに対応するサービスは限られています。

また、Visa、Mastercard、JCB、クレディセゾンと三菱UFJニコスが発行するAmerican Expressなど、幅広いブランドに対応しています。法人がすでに保有しているカードを活用しやすく、新たな法人カードを発行せずに利用を開始できる可能性があります。

IDEMAE編集部

DGFT請求書カード払いでは、サービス独自の利用上限額や下限額が設定されていません。

実際に利用できる金額はカードの利用可能枠によって決まるため、利用枠に余裕のある法人カードを保有している会社は、高額な請求書にも対応しやすいでしょう。

事前の書類提出が原則不要で、カードと支払対象の請求書を用意すれば申し込みを進められます。融資のように決算書や事業計画書を準備する必要がなく、法人の事務負担を抑えられます。

法人向け請求書カード払いおすすめ比較!DGFT請求書カード払いの注意点

DGFT請求書カード払いの主な注意点は次のとおりです。

  • 振込まで最短3営業日程度かかる
  • Diners Clubは手数料が4.0%になる

IDEMAE編集部

DGFT請求書カード払いは、即日振込を最優先する法人には向かない可能性があります。

  • 日本国内の法人が発行した請求書に限られる
  • 海外企業や国内の個人事業主が発行した請求書には利用できない

公式情報では、カード決済から取引先への振込まで最短3営業日以内とされているため、支払期日の直前では間に合わない可能性があります。

また、Diners Clubを使える点は魅力ですが、手数料は4.0%です。VisaやMastercardなどを利用する場合よりもコストが高くなるため、法人カードで得られるポイントや利用可能枠も含めて比較しましょう。

IDEMAE編集部

利用できる請求書の発行者にも制限があり、支払先が国内の個人事業主である場合や、海外企業への送金が必要な場合には利用できない点に注意が必要です。

DGFT請求書カード払いは、Diners Clubを含む幅広い法人カードを活用したい会社におすすめです。利用金額の上限・下限が設けられておらず、カードの利用可能枠に応じて請求書カード払いを利用できます。

ただし、振込には最短3営業日程度かかるため、法人は支払期限から逆算し、余裕を持って申請することが重要です。

法人向け請求書カード払いおすすめランキング5位
INVOYカード払い

出典:請求書カード払いはINVOY | 支払いを最大60日延長

法人向け請求書カード払いおすすめランキング5位は、INVOYカード払いです。

IDEMAE編集部

INVOYカード払いは、請求書の作成、受領、管理とカード払いを同じサービス上で進めたい法人におすすめです。

INVOYは、請求書や見積書、納品書、発注書、領収書などを作成・管理できるクラウド請求書プラットフォームです。

法人が受け取った請求書をINVOYに登録してカード決済すると、INVOYが取引先へ銀行振込を行います。法人の請求書管理と資金繰り対策を一つのサービスにまとめやすい点が特徴です。

INVOYカード払いの基本情報

  • 振込スピード:最短即日
  • 手数料:3.0%(非課税)
  • 少額利用時の手数料:1万円未満は一律300円(非課税)

IDEMAE編集部

INVOYは累計10万社以上に利用されており、インボイス制度や電子帳簿保存法にも対応しています。

  • 支払い延長期間:最長60日
  • 対応カードブランド:Visa、Mastercard、JCB
  • 複数カード決済:1枚の請求書に最大5枚まで利用可能
  • 初期費用・月額費用:無料プランあり
  • 運営会社:FINUX株式会社

法人向け請求書カード払いおすすめ比較!INVOYカード払いの魅力

INVOYカード払いの主な魅力は次のとおりです。

法人向け請求書カード払いサービスおすすめランキングに関連する記事:請求書カード払いおすすめ15選を比較【2026年7月最新】手数料が安い・口コミが良いのは?

  • 1枚の請求書を複数のカードで決済できる
  • 請求書の受領・管理・支払いをまとめられる
  • 手数料が3.0%で分かりやすい
  • 最短即日の振込に対応している

IDEMAE編集部

INVOYカード払いの特徴は、1枚の請求書に対して最大5枚のカードを組み合わせられることです。

  • インボイス制度や電子帳簿保存法に対応している

1枚の法人カードだけでは利用可能枠が不足する場合でも、複数のカードに決済金額を分けることで支払いを完了できる可能性があります。

例えば、150万円の請求書に対して、法人カードAの利用可能枠が80万円、法人カードBの利用可能枠が70万円残っている場合、2枚のカードを組み合わせて支払う方法が考えられます。高額な仕入れや設備費の支払いが発生する法人にとって、複数カード決済は便利な機能です。

IDEMAE編集部

また、INVOYでは請求書の作成・発行だけでなく、受け取った請求書のデータ化や管理にも対応しています。

請求書カード払いを単独で導入するのではなく、法人の請求書業務全体を効率化したい場合に適しています。

手数料は一律3.0%であり、法人が利用前にコストを計算しやすい点も魅力です。請求書の支払金額が大きくなっても手数料率は変わらないため、資金繰りの改善効果とコストを比較しやすいでしょう。

法人向け請求書カード払いおすすめ比較!INVOYカード払いの注意点

INVOYカード払いの主な注意点は次のとおりです。

  • 1万円未満は最低手数料が適用される
  • 複数カード決済では各カードの利用枠管理が必要
  • カードの締め日によって延長期間が変わる

IDEMAE編集部

INVOYカード払いは少額決済にも対応していますが、1万円未満では一律300円(非課税)の手数料がかかります。

  • 請求書管理機能が不要な法人には機能が多く感じられる可能性がある

例えば、3,000円の請求書に300円の手数料がかかる場合、実質的な負担率は10%です。

少額の請求書を何度もカード払いにするよりも、支払いを延長する必要性が高い請求書や、まとまった金額の支払いに利用したほうがよいでしょう。

複数カードを使用する場合は、それぞれのカードの締め日、引き落とし日、利用可能枠を管理する必要があります。カードを分けることで支払いはしやすくなりますが、法人の経理処理が複雑にならないよう注意が必要です。

INVOYカード払いは、複数の法人カードを組み合わせて高額な請求書を支払いたい法人におすすめです。

IDEMAE編集部

請求書の作成・受領・管理にも対応しているため、経理業務のデジタル化と資金繰り改善を同時に進められます。

特に、複数の法人カードを保有している会社や、INVOYを請求書管理に利用している法人に適した請求書カード払いサービスです。

法人向け請求書カード払いおすすめランキング6位
マネーフォワード 請求書カード払い

出典:マネーフォワード 請求書カード払い

法人向け請求書カード払いおすすめランキング6位は、マネーフォワード 請求書カード払いです。

IDEMAE編集部

マネーフォワード 請求書カード払いは、低い手数料と運営会社の信頼性を重視する法人におすすめです。

マネーフォワード 請求書カード払いに提出する資料は原則として支払いたい請求書のみであり、複雑な決算資料や資金繰り表を準備する必要はありません。スマートフォンから手続きを進められるため、経営者や経理担当者の負担を抑えられます。

マネーフォワード 請求書カード払いの基本情報

  • 振込スピード:最短2営業日
  • 手数料:2.7%(税別)
  • 少額利用時の手数料:10万円未満は一律3,000円(税別)
  • 支払い延長期間:最長60日

IDEMAE編集部

銀行振込を指定された請求書でもカードで支払うことができ、実際のキャッシュアウトを最長60日先まで延長できます。

  • 対応カードブランド:Visa、Mastercard、JCB
  • 利用金額:カードの利用可能枠内
  • 提出資料:支払対象の請求書
  • 運営会社:マネーフォワードケッサイ株式会社

法人向け請求書カード払いおすすめ比較!マネーフォワード 請求書カード払いの魅力

マネーフォワード 請求書カード払いの主な魅力は次のとおりです。

  • 手数料が2.7%(税別)と比較的低い
  • 提出資料が原則として請求書のみ
  • 利用金額の上限・下限が設けられていない
  • Visa、Mastercard、JCBに対応している

IDEMAE編集部

マネーフォワード 請求書カード払いは、通常手数料が2.7%であり、法人向け請求書カード払いの中でも低コストで利用できる点が魅力のサービスです。

  • マネーフォワードグループが運営している
  • 複数カードを活用できる

例えば、200万円の請求書を支払う場合、マネーフォワード 請求書カード払いでかかる手数料は5万4,000円(税別)です。手数料4.0%のサービスでは8万円(税別)となるため、同じ支払金額でも2万6,000円の差が生じます。高額な請求書をカード払いにする法人ほど、手数料率の低さを生かしやすくなります。

IDEMAE編集部

また、マネーフォワード 請求書カード払いでの必要書類は、基本的に支払対象の請求書のみのため、法人の決算内容や代表者の信用力を審査する銀行融資と比べて、申し込みの負担を抑えやすいところも大きな魅力のひとつでしょう。

また、サービス独自の上限額や下限額は設定されておらず、法人カードの利用可能枠内で利用できます。複数カードでの決済にも対応しているため、1枚のカードだけでは枠が不足する法人にも選択肢になります。

法人向け請求書カード払いおすすめ比較!マネーフォワード 請求書カード払いの注意点

マネーフォワード 請求書カード払いの主な注意点は次のとおりです。

  • 10万円未満は一律3,000円(税別)の手数料がかかる
  • 即日振込には対応していない
  • 利用可能額は法人カードの枠に左右される
  • マネーフォワードの他サービスとは別に申し込みが必要な場合がある

IDEMAE編集部

特に注意したいのは、10万円未満の支払いに対する最低手数料です。

例えば、3万円の請求書をカード払いにすると、税別3,000円の手数料がかかり、実質的な負担率は10%になります。

マネーフォワード 請求書カード払いは、少額決済よりも10万円以上の請求書に向いています。法人は支払い金額ごとに実質的な手数料率を計算し、利用対象を選ぶ必要があります。

また、振込スピードは最短2営業日です。支払期限が当日または翌日に迫っている場合には間に合わない可能性があるため、請求書を受け取った段階で早めに申請しましょう。

IDEMAE編集部

マネーフォワード 請求書カード払いは、10万円以上のまとまった請求書を低コストで支払いたい法人におすすめです。

手数料2.7%(税別)で利用でき、提出資料も原則として請求書のみであるため、法人の事務負担を抑えられます。

一方、少額利用では最低手数料によって負担率がアップします。法人は仕入れ代金、外注費、設備費など、まとまった支払いを中心に活用するとよいでしょう。

「請求書カード払い」に関するおすすめ記事

請求書カード払いおすすめ比較ランキングTOP16!選び方や注意点も紹介

本記事では、請求書カード払いで特におすすめのサービスを比較し、ランキング形式で紹介していきます。

法人向け請求書カード払いおすすめランキング7位
BizPay請求書カード払い

出典:BizPay請求書カード払い

法人向け請求書カード払いおすすめランキング7位は、BizPay請求書カード払いです。

IDEMAE編集部

BizPay請求書カード払いは、株式会社ペイジェントが提供する法人・個人事業主向けの請求書カード払いです。

銀行振込の請求書を法人カードで決済すると、BizPayが法人名義で取引先へ振り込みます。そのため、BizPay請求書カード払いサービスも取引先に請求書カード払いの利用を知られずに支払いを延長できます。

BizPay請求書カード払いの基本情報

  • 振込スピード:最短即日
  • 手数料:一律2.8%(税別)
  • 最低手数料:500円(税込)
  • 支払い延長期間:最長60日

IDEMAE編集部

BizPay請求書カード払いは、株式会社ペイジェントは、NTTデータと三菱UFJニコスの出資によって設立された決済サービス会社です。

  • 対応カードブランド:Visa、Mastercard、JCB
  • 初期費用・月額費用:無料
  • 書類提出:原則不要
  • 運営会社:株式会社ペイジェント

法人向け請求書カード払いおすすめ比較!BizPay請求書カード払いの魅力

BizPay請求書カード払いの主な魅力は次のとおりです。

  • 手数料が一律2.8%と比較的低い
  • 最短即日の振込に対応している

IDEMAE編集部

BizPay請求書カード払いは、手数料と運営会社の信頼性を両立したい法人におすすめです。

  • 取引先に知られず利用できる
  • カードのポイントを獲得できる
  • 初期費用や月額費用がかからない
  • NTTデータと三菱UFJニコスに関連する運営基盤がある

手数料は一律2.8%(税別)であり、請求書カード払いの一般的な手数料と比較して低い水準です。

例えば、50万円の請求書をカード払いにした場合、手数料は1万4,000円(税別)です。支払いを最大60日延長することで、その間に売上金の入金を受けられる法人であれば、資金ショートを防ぐためのコストとして検討できます。

IDEMAE編集部

取引先との関係を維持しながら、法人内部の資金繰りを調整したい場合に利用しやすいでしょう。

初期費用や月額費用がかからず、利用したときだけ手数料が発生します。毎月必ず利用するのではなく、資金繰りが厳しい月だけ請求書カード払いを使いたい法人にも適しています。

法人向け請求書カード払いおすすめ比較!BizPay請求書カード払いの注意点

BizPay請求書カード払いの主な注意点は次のとおりです。

  • 最低手数料が500円かかる
  • カードのポイントが必ず付与されるとは限らない
  • 即日振込には申請時間などの条件がある

IDEMAE編集部

BizPay請求書カード払いは手数料2.8%(税別)ですが、計算した手数料が500円を下回る場合は最低手数料500円(税込)が適用される点は留意しておきましょう。

  • カードの利用可能枠を消費する

少額決済では実質的な負担率が高くなるため、法人は支払金額ごとにコストを確認しましょう。

また、カードのポイント付与については、カード発行会社の規約によって異なります。請求書カード払いがポイント付与の対象外となるカードや、通常より低い還元率が適用されるカードも考えられます。

法人カードのポイントやマイルを目的に利用する場合は、事前にカード会社の最新ルールを確認することが重要です。

IDEMAE編集部

BizPay請求書カード払いは、2.8%(税別)の比較的低い手数料と、決済事業者としての運営基盤を重視する法人におすすめです。

初期費用や月額費用がかからず、必要なときだけ請求書カード払いを利用できます。継続利用だけでなく、季節的な支払い増加や突発的な資金不足に備えたい法人にも向いています。

法人向け請求書カード払いおすすめランキング8位
請求書カード払い by GMO

出典:請求書カード払い byGMO

法人向け請求書カード払いおすすめランキング8位は、請求書カード払い by GMOです。

IDEMAE編集部

請求書カード払い by GMOは、GMOペイメントゲートウェイ株式会社が提供する請求書カード払いです。

法人が銀行振込の請求書をカードで決済することで、実際の支払いを最長60日延長できます。

申し込みはWeb上で完結し、取引先への振込名義を自社名に設定できます。

請求書カード払い by GMOの基本情報

  • 振込スピード:最短当日~最大4営業日
  • 手数料:一律3.0%(非課税)
  • 最低手数料:1,500円(非課税)

IDEMAE編集部

請求書カード払い by GMOも取引先に利用を知られることなく、支払期日を守りながらキャッシュフローを調整したい法人が利用しやすいサービスです。

  • 支払い延長期間:最長60日
  • 対応カードブランド:Visa、Mastercard、American Express
  • 申し込み方法:Web完結
  • 振込名義:自社名に設定可能
  • 運営会社:GMOペイメントゲートウェイ株式会社

法人向け請求書カード払いおすすめ比較!請求書カード払い by GMOの魅力

請求書カード払い by GMOの主な魅力は次のとおりです。

  • 手数料が一律3.0%(非課税)で分かりやすい

IDEMAE編集部

請求書カード払い by GMOは、American Expressの法人カードを利用したい会社におすすめです。

  • 最短当日の利用に対応している
  • American Expressを利用できる
  • 振込名義を自社名に設定できる
  • GMOペイメントゲートウェイが運営している
  • Web上で手続きを完結できる

請求書カード払いはVisaやMastercardを中心とするサービスが多いため、American Expressに対応していることは比較ポイントになります。

手数料は一律3.0%(非課税)であり、法人が請求書カード払いのコストを計算しやすい点も魅力です。

IDEMAE編集部

利用金額によって手数料率が変わらないため、社内で利用基準を設定しやすいでしょう。

例えば、「売上金の入金まで30日以上ある」「支払いを遅らせると取引先との関係に影響する」「手数料を支払っても受注機会を逃したくない」といった場合に利用を検討できます。

GMOペイメントゲートウェイは、法人企業向けの決済や金融関連サービスを幅広く提供しています。法人がカード情報や取引先情報を登録する請求書カード払いにおいて、運営会社の実績を重視する場合にも候補になります。

法人向け請求書カード払いおすすめ比較!請求書カード払い by GMOの注意点

請求書カード払い by GMOの主な注意点は次のとおりです。

  • 最低手数料が1,500円(非課税)に設定されている

法人向け請求書カード払いおすすめランキング!請求書カード払い by GMOで気をつけておきたい注意点

税理士_依頼_おすすめの注意点

請求書カード払い by GMOは、最低手数料が1,500円(非課税)かかる点には注意が必要です。

  • JCBには対応していない
  • 振込まで最大4営業日かかる場合がある
  • 少額の請求書では実質的な手数料率が高くなる

手数料3.0%(非課税)で計算した場合、支払金額5万円で手数料が1,500円(非課税)となります。5万円未満の請求書では、実質的な手数料率が3.0%(非課税)を超えます。

また、対応カードブランドはVisa、Mastercard、American Expressであり、JCBは利用できません。JCBブランドの法人カードしか保有していない場合は、別の請求書カード払いを選ぶ必要があります。

IDEMAE編集部

振込スピードも最短当日から最大4営業日と幅があるため、支払期日が迫っている法人は、申請前に振込予定日を確認しましょう。

請求書カード払い by GMOは、American Expressを含む法人カードを活用したい会社や、決済事業者としての運営実績を重視する法人におすすめです。

ただし、一律3.0%(非課税)で料金を把握しやすい一方、最低手数料は1,500円(非課税)かかるため、少額支払いよりも、ある程度まとまった請求書に利用するとよいでしょう。

法人向け請求書カード払いおすすめランキング9位
弥生 請求書カード払い

出典:弥生 請求書カード払い

法人向け請求書カード払いおすすめランキング9位は、弥生 請求書カード払いです。

IDEMAE編集部

弥生 請求書カード払いは、会計ソフトや請求書サービスで知られる弥生株式会社が提供する請求書カード払いです。

法人が受け取った請求書をアップロードし、振込先口座や振込希望日を入力することで、カード決済による支払いを行えます。

法人だけでなく個人事業主にも対応しています。

弥生 請求書カード払いの基本情報

  • 振込スピード:最短当日~3営業日以内
  • 手数料:一律3.5%(非課税)
  • 最低手数料:390円(非課税)
  • 支払い延長期間:最長60日

IDEMAE編集部

法人の場合は事前の書類提出が原則不要で、財務審査を受けずに利用を始められる点が特徴です。

  • 対応カードブランド:Visa、Mastercard、JCB
  • 利用対象:法人、個人事業主
  • 法人の書類提出:原則不要
  • 運営会社:弥生株式会社

法人向け請求書カード払いおすすめ比較!弥生 請求書カード払いの魅力

弥生 請求書カード払いの主な魅力は次のとおりです。

  • 弥生株式会社が提供している
  • 法人は事前の書類提出が原則不要
  • 最短当日から振込に対応している
  • 最低手数料が390円(非課税)と比較的低い

IDEMAE編集部

弥生 請求書カード払いは、運営会社の知名度や信頼性を重視する法人におすすめです。

  • Visa、Mastercard、JCBに対応している

弥生株式会社は、法人向け会計ソフト、給与計算、請求書作成などのバックオフィスサービスを長く提供しています。

法人が請求書カード払いを導入するときは、カード情報や取引先の口座情報を登録します。そのため、手数料や振込スピードだけでなく、運営会社の信頼性を重視する法人も多いでしょう。

弥生 請求書カード払いは、法人であれば事前の書類提出が原則不要です。決算書や試算表を提出する必要がなく、請求書とカードを用意して手続きを進められます。

IDEMAE編集部

また、最低手数料が390円であるため、少額の請求書にも比較的利用しやすい設計です。

数万円程度の経費や外注費など、法人が日常的に受け取る請求書をカード払いにしたい場合にも候補になります。

参考:「請求書カード払いおすすめサービス15選を比較!メリット・デメリット、選び方も紹介

法人向け請求書カード払いおすすめ比較!弥生 請求書カード払いの注意点

弥生 請求書カード払いの主な注意点は次のとおりです。

  • 通常手数料は3.5%(非課税)かかる
  • 振込まで最大3営業日程度かかる場合がある
  • デビットカードやプリペイドカードでは支払いを延長できない
  • 海外口座や海外企業への振込には対応していない

弥生 請求書カード払いは、通常手数料が3.5%(非課税)です。

IDEMAE編集部

低手数料の請求書カード払いと比較すると、法人が高額な請求書に利用した場合のコストは高くなる可能性があります。

また、最短当日の振込に対応していますが、確認状況によっては3営業日程度かかる場合があります。支払期日が迫っている法人は、即日振込を前提とせず、数営業日の余裕を持って申請しましょう。

デビットカードやプリペイドカードを利用できる場合でも、カード決済と同時に口座残高やチャージ残高から代金が引き落とされてしまうため、法人の支払いを先延ばしする目的であれば、クレジットカードを使う必要があることを十分に留意しておきましょう。

弥生 請求書カード払いは、法人であれば事前の書類提出が原則不要で、Visa、Mastercard、JCBのカードを使って支払いを最長60日延長できるおすすめのサービスです。

IDEMAE編集部

特に、運営会社の信頼性と手続きの分かりやすさを重視する法人におすすめの請求書カード払いサービスといえるでしょう。

手数料の安さだけでなく、知名度のある会社が提供する請求書カード払いを選びたい法人に適しています。

法人向け請求書カード払いおすすめランキング10位
1click後払い

出典:請求書カード払いサービス「1click後払い」

法人向け請求書カード払いおすすめランキング10位は、1click後払いです。

IDEMAE編集部

1click後払いは、株式会社ROBOT PAYMENTが提供する法人間取引向けの請求書カード払いです。

法人が受け取った銀行振込の請求書をカードで決済すると、ROBOT PAYMENTが法人名義で取引先へ振り込みます。

1click後払いの基本情報

  • 振込スピード:最短3営業日
  • 手数料:一律3.8%(非課税)
  • 最低手数料:5,000円(非課税)
  • 支払い延長期間:最長60日

IDEMAE編集部

請求書カード払いサービスの仕組みにより、法人の実際の支払いはカードの引き落とし日まで延長されるため、取引先への支払期日を守りつつ、1click後払いでは「最大60日間」の資金繰り改善を図れます。

  • 対応カードブランド:Visa、Mastercard、JCB
  • 振込名義:自社名義に設定可能
  • 利用対象:法人間取引の請求書
  • 運営会社:株式会社ROBOT PAYMENT

法人向け請求書カード払いおすすめ比較!1click後払いの魅力

1click後払いの主な魅力は次のとおりです。

  • 法人間取引の請求書払いに特化している

IDEMAE編集部

1click後払いは、法人間取引における支払いのデジタル化を進めたい会社におすすめです。

  • 取引先に利用を知られにくい
  • 最大60日間支払いを延長できる
  • 銀行融資より簡単な手続きで利用できる
  • 外部の請求書サービスと連携しやすい
  • 上場会社が運営している

取引先にはROBOT PAYMENTから自社名義で振り込まれるため、請求書カード払いを利用したことが伝わりにくい仕組みです。法人は取引条件を変更してもらう必要がなく、従来どおりの支払期日を守れます。

また、1click後払いは、請求書カード払いの機能を外部サービスと連携できる技術に関して特許を取得しています。

IDEMAE編集部

請求書の発行・受領システムや経理サービスと組み合わせ、法人の支払い業務を効率化したい場合にも選択肢になります。

運営会社のROBOT PAYMENTは上場会社であり、法人向けの決済サービスや請求管理サービスを展開しています。運営会社の実績を重視する法人にも検討しやすいでしょう。

法人向け請求書カード払いおすすめ比較!1click後払いの注意点

1click後払いの主な注意点は次のとおりです。

  • 手数料が一律3.8%(非課税)とやや高い
  • 最低手数料が5,000円(非課税)かかる

IDEMAE編集部

1click後払いの手数料は一律3.8%(非課税)であり、2%台や3.0%の請求書カード払いと比較すると高めです。

  • 取引先への振込は最短3営業日
  • 少額の請求書カード払いには向いていない

さらに最低手数料が5,000円(非課税)に設定されているため、少額の請求書では負担が大きくなります。

例えば、5万円の請求書に最低手数料5,000円(非課税)が適用された場合、実質的な手数料率は10%です。法人が少額経費の支払いに利用すると、資金繰りの改善効果よりもコスト負担が大きくなる可能性があります。

IDEMAE編集部

また、取引先への振込は最短3営業日です。当日や翌日の支払いには対応できない可能性があるため、請求書を受け取ったら早めに申し込む必要があります。

1click後払いは、法人間の請求書払いをカード決済に変更し、経理業務のデジタル化を進めたい法人におすすめの請求書カード払いサービスです。

一方で、手数料と最低手数料は比較的高い設定のため、少額の請求書ではなく、支払いを延長する必要性が高いまとまった金額の請求書に利用しましょう。

以上、法人向け請求書カード払いサービスおすすめランキング10選を徹底比較しました。

法人向け請求書カード払いサービスは、同じ仕組みを採用していても、手数料、振込スピード、対応カードブランド、最低手数料に違いがあります。

IDEMAE編集部

法人が請求書カード払いを選ぶ際は、次のように目的を明確にすると比較しやすくなります。

  • 支払い.com:対応カードブランドと運営会社の信頼性を重視する法人におすすめ
  • Fintoカード後払い:請求書カード払いの手数料を抑えたい法人におすすめ
  • labolカード払い:24時間365日の受付と振込スピードを重視する法人におすすめ
  • DGFT請求書カード払い:Diners Clubを利用したい法人におすすめ
  • INVOYカード払い:複数カードの利用や請求書管理を重視する法人におすすめ
  • マネーフォワード 請求書カード払い:10万円以上の請求書を低コストで支払いたい法人におすすめ
  • 弥生 請求書カード払い:運営会社の知名度と分かりやすさを重視する法人におすすめ
  • BizPay請求書カード払い:手数料と運営基盤のバランスを重視する法人におすすめ
  • 請求書カード払い by GMO:American Expressを利用したい法人におすすめ
  • 1click後払い:法人間決済のデジタル化や外部サービス連携を重視する法人におすすめ

手数料を最優先する法人には、Fintoカード後払い、マネーフォワード 請求書カード払い、BizPay請求書カード払いが候補になります。一方、支払期日が迫っている法人は、最短60分での支払いに対応するlabolカード払いなど、振込スピードを重視して選ぶ必要があります。

IDEMAE編集部

また、法人が保有しているカードブランドも重要です。Diners Clubを使いたい場合はDGFT請求書カード払い、American Expressを使いたい場合は支払い.comや請求書カード払い by GMOなど、対応サービスが限られます。

法人向け請求書カード払いは、銀行融資のように新たな借入契約を結ぶのではなく、保有する法人カードの利用可能枠を活用して支払い時期を調整するサービスです。ただし、支払いが免除されるわけではなく、カードの引き落とし日までに資金を準備しなければなりません。

そのため、法人は単に支払いを先延ばしするのではなく、売上金の入金予定日、法人カードの締め日、引き落とし日、請求書カード払いの手数料を確認したうえで利用することが大切です。

複数の請求書カード払いに無料登録し、支払金額や期日に応じてサービスを使い分ける方法もあります。

IDEMAE編集部

少額の請求書には最低手数料が低いサービス、高額な請求書には手数料率が低いサービス、急ぎの支払いには振込スピードが速いサービスを選ぶことで、法人のコストと資金繰りを最適化しやすくなるでしょう。

次の章では、法人が請求書カード払いサービスを選ぶ際に重要な比較ポイントをわかりやすく解説していきます。

法人が請求書カード払いサービスを選ぶポイント

法人向けの請求書カード払いサービスは、銀行振込を指定された請求書をクレジットカードで決済し、支払い時期を調整できる便利な仕組みです。ただし、どの請求書カード払いを選んでも同じ条件で利用できるわけではありません。手数料、対応するカードブランド、取引先への振込スピード、支払いを延長できる期間などは、サービスごとに異なります。

IDEMAE編集部

この章では、法人が請求書カード払いサービスを選ぶ際に確認したい比較ポイントをわかりやすく解説します。

法人が請求書カード払いを利用する目的は、資金繰りの改善、急な支払いへの対応、経理業務の効率化などさまざまです。そのため、手数料の安さだけで選ぶのではなく、自社が保有する法人カードや請求書の支払期限、売上金の入金予定日まで含めて比較する必要があります。

法人向け請求書カード払いサービスの選び方1.
手数料率と最低手数料を比較する

法人向け請求書カード払いサービスの選び方1つ目は、手数料率と最低手数料を比較することです。

請求書カード払いを利用すると、取引先へ振り込む金額とは別に、サービス会社へ手数料を支払います。

IDEMAE編集部

一般的な手数料率は3%前後ですが、実際には2%台から4%程度までサービスによって差があります。

例えば、100万円の請求書カード払いを利用した場合、手数料率が2.5%なら手数料は2万5,000円、4.0%なら4万円です。同じ請求金額でも1万5,000円の差が生じるため、法人が高額な請求書を継続的にカード払いにする場合は、わずかな手数料率の違いが大きなコスト差になります。

IDEMAE編集部

ただし、手数料率だけを見て請求書カード払いのサービスを選ぶのは適切ではありません。

数ある請求書カード払いサービスによっては、数百円から数千円程度の最低手数料が設定されている場合があります。

例えば、手数料率が3.0%でも、最低手数料が1,500円に設定されている場合、2万円の請求書カード払いにかかる実質的な手数料率は7.5%です。少額の請求書を支払う法人は、最低手数料まで確認する必要があります。

法人におすすめの請求書カード払いに関連する記事:請求書カード払いとは?仕組み・メリット・デメリットとおすすめサービスの選び方

法人が請求書カード払いの手数料を比較するときは、次の項目を確認しましょう。

  • 通常の手数料率
  • 最低手数料の金額
  • 消費税込みか税別か

IDEMAE編集部

請求書カード払いを比較する際、手数料にかかる消費税についても注意が必要です。

  • 初回利用時の割引やキャンペーン
  • 月額費用や登録費用の有無

請求金額が大きい法人は手数料率の低さを重視し、少額の支払いが多い法人は最低手数料の低い請求書カード払いを選ぶことが大切です。

法人向け請求書カード払いサービスの選び方2.
保有する法人カードのブランドに対応しているか確認する

法人向け請求書カード払いサービスの選び方2つ目は、保有する法人カードのブランドに対応しているか確認することです。

多くの請求書カード払いではVisaやMastercardに対応していますが、JCB、American Express、Diners Clubなどは利用できないサービスもあります。

IDEMAE編集部

手数料や振込スピードが魅力的な請求書カード払いであっても、自社が保有する法人カードに対応していなければ利用できません。

特に、American ExpressやDiners Clubの法人カードを利用したい場合は、対応サービスが限られる傾向があります。法人カードのポイントやマイルを貯めることを目的としている法人は、カードブランドだけでなく、請求書カード払いがポイント付与の対象になるかも確認しましょう。

法人カードによっては、請求書カード払いの利用分がポイント付与の対象外になる場合や、通常より低い還元率が適用される可能性があります。請求書カード払いの手数料が3%で、カードのポイント還元率が1%であれば、実質的な負担は約2%と考えられますが、ポイントが付与されなければ手数料をそのまま負担することになります。

IDEMAE編集部

また、請求金額が法人カードの利用可能枠を超える場合も注意が必要です。

サービスによっては1枚の請求書を複数の法人カードに分けて決済できるため、高額な支払いを予定している法人は複数カード決済に対応しているか確認するとよいでしょう。

請求書カード払いを選ぶ前には、次の内容を確認することが重要です。

  • 対応しているカードブランド
  • 法人名義カード以外を利用できるか
  • 複数の法人カードを併用できるか
  • デビットカードやプリペイドカードに対応しているか

法人向け請求書カード払いの選び方で気をつけておきたい注意点

税理士_依頼_おすすめの注意点

なお、デビットカードやプリペイドカードは、決済時に口座やチャージ残高から代金が引き落とされるため、法人の支払いを先延ばしする目的では、クレジットカードを利用する必要があります。

  • カード利用分がポイント付与の対象になるか

法人向け請求書カード払いサービスの選び方3.
取引先への振込スピードで選ぶ

法人向け請求書カード払いサービスの選び方3つ目は、取引先への振込スピードで選ぶことです。

請求書カード払いでは、法人がカード決済を行った後、サービス会社が指定した口座へ代金を振り込みます。申し込みから振込までの日数はサービスによって異なり、最短60分や最短当日に対応するものもあれば、3営業日から5営業日程度かかるものもあります。

IDEMAE編集部

ただし、法人が余裕を持って請求書カード払いを申し込める場合は、振込スピードよりも手数料を優先して問題ありません。

一方、取引先への支払期日が迫っている場合や、急な仕入れ代金・外注費が発生した場合は、最短即日で振り込める請求書カード払いが適しています。

ただし、「最短即日」と記載されていても、すべての申し込みが当日中に振り込まれるとは限りません。申し込み時間、カード決済の承認状況、振込先口座の確認、請求書の内容などによっては、翌営業日以降になる可能性があります。

法人が振込スピードを比較するときは、次の点まで確認しましょう。

  • 最短で何時間または何営業日かかるか
  • 即日振込を受け付ける締切時刻

IDEMAE編集部

請求書カード払いの振込が支払期限に間に合わなければ、取引先との信頼関係に影響する可能性があります。

  • 土日・祝日の申し込みに対応しているか
  • 振込希望日を指定できるか
  • 入力情報に不備がある場合の対応方法

法人は請求書を受け取った段階で早めに申し込み、数営業日の余裕を持って利用することが大切です。

法人向け請求書カード払いサービスの選び方4.
支払いを延長できる期間を確認する

法人向け請求書カード払いサービスの選び方4つ目は、支払いを延長できる期間を確認することです。

IDEMAE編集部

請求書カード払いを利用すると、サービス会社が取引先へ先に振り込みを行い、法人は後日、カード会社の引き落とし日に代金を支払います。これにより、法人は請求書の支払いを実質的に先延ばしできます。

多くの請求書カード払いでは、最大60日程度の支払い延長が可能とされています。例えば、取引先への支払日が月末で、法人カードの引き落とし日が翌々月であれば、その間に売上金を回収してカード代金を準備できる可能性があります。

ただし、実際に延長できる期間は、請求書カード払いサービスだけで決まるものではありません。

IDEMAE編集部

使用する法人カードの締め日と引き落とし日によって大きく変わります。

例えば、毎月15日締め、翌月10日引き落としの法人カードでは、締め日の直後に請求書カード払いを利用したほうが、引き落としまでの期間を長く確保できます。反対に、締め日の直前に決済すると、想定より早くカード代金が引き落とされる可能性があります。

法人が支払い延長期間を比較する際は、次の情報を整理しておきましょう。

  • 請求書の支払期限
  • 売上金の入金予定日
  • 法人カードの締め日

IDEMAE編集部

請求書カード払いは、単に支払いを遅らせるサービスではないため、売上金の入金と支出のタイミングを合わせ、法人の資金繰りを安定させるために活用することが重要です。

  • 法人カードの引き落とし日
  • 請求書カード払いの決済予定日

以上、法人が請求書カード払いサービスを選ぶコツとなる比較ポイントを解説しました。

法人が請求書カード払いを選ぶ際に確認したいポイントは、次のとおりです。

  • 手数料:通常手数料率と最低手数料を比較する
  • 対応カード:保有する法人カードのブランドを利用できるか確認する
  • 振込スピード:請求書の支払期限までに取引先へ振り込めるか確認する
  • 延長期間:法人カードの締め日と引き落とし日を踏まえて判断する

法人向け請求書カード払いは、手数料が低ければ必ず優れているわけではありません。支払期日が迫っている法人には振込スピードが重要であり、American ExpressやDiners Clubを利用したい法人には対応ブランドが重要です。また、少額の請求書が多い法人は、手数料率よりも最低手数料を重視したほうがコストを抑えられる場合があります。

IDEMAE編集部

法人が請求書カード払いを効果的に活用するには、自社の資金繰りや支払い状況に合ったサービスを選ぶことが大切です。

請求金額、支払期限、売上金の入金予定、法人カードの利用可能枠を整理したうえで、複数の請求書カード払いを比較しましょう。

次の章では、請求書カード払いサービスを法人が利用するメリットについて詳しく解説していきます。

請求書カード払いサービスを法人が利用するメリット

請求書カード払いは、法人が受け取った銀行振込の請求書をクレジットカードで決済し、カードの引き落とし日まで実際の支払いを先延ばしできるサービスです。取引先がカード決済に対応していない場合でも利用できるため、仕入れ代金や外注費、家賃などの支払いに活用できます。

IDEMAE編集部

この章では、請求書カード払いサービスを法人が利用する代表的なメリットを解説します。

請求書カード払いを法人が利用するメリットは、単に支払いを遅らせられることだけではありません。銀行融資よりも手続きを進めやすく、ファクタリングと比べて手数料を抑えやすいほか、取引先との関係を維持しながら資金繰りを調整できます。

請求書カード払いサービスを法人が利用するメリット1.
新たな融資審査を受けずに利用しやすい

請求書カード払いサービスを法人が利用するメリット1つ目は、新たな融資審査を受けずに利用しやすいことです。

請求書カード払いは、すでに発行されている法人カードの利用可能枠を使って決済する仕組みです。

IDEMAE編集部

そのため、銀行融資のように決算書や事業計画書、資金繰り表などを提出し、長期間の審査を受ける必要は原則としてありません。

法人が急な仕入れや外注費の支払いに対応しなければならない場合でも、請求書と法人カードがあればオンラインで手続きを進められるサービスが多くあります。資金調達のために新たな借入先を探す必要がなく、支払期限が迫っている場面でも利用しやすい点が請求書カード払いの魅力です。

請求書カード払いサービスを法人が利用するメリット2.
ファクタリングより手数料を抑えやすい

請求書カード払いサービスを法人が利用するメリット2つ目は、ファクタリングより手数料を抑えやすいことです。

法人向け請求書カード払いの手数料は、一般的に2%台から4%程度です。

IDEMAE編集部

一方、売掛金を売却するファクタリングでは、契約内容や利用方式によって手数料が10%を超える場合があります。

請求書カード払いは、売掛金を早期回収するのではなく、買掛金や経費の支払い時期を後ろにずらすサービスです。売上金の入金まで一時的に手元資金を確保したい法人であれば、ファクタリングより低いコストで資金繰りを調整できる可能性があります。

ただし、請求書カード払いの手数料はサービスによって異なります。法人は通常手数料だけでなく、最低手数料や月額費用も比較することが重要です。

請求書カード払いサービスを法人が利用するメリット3.
取引先との信用関係を維持しやすい

請求書カード払いサービスを法人が利用するメリット3つ目は、取引先との信用関係を維持しやすいことです。

請求書カード払いでは、サービス会社が法人に代わって取引先の銀行口座へ代金を振り込みます。振込名義を利用法人の会社名や代表者名に設定できるサービスも多いため、取引先に請求書カード払いを利用したことを知られにくい仕組みです。

法人の資金繰りが厳しい場合でも、取引先に支払期限の延長を依頼する必要がありません。請求書どおりの期日に支払いを完了できるため、支払い遅延による信用低下を防ぎやすくなります。

IDEMAE編集部

また、請求書カード払いは銀行融資とは異なり、法人が新たな借入契約を結ぶものでもありません。

取引先との関係を保ちながら、一時的な資金不足に対応したい法人に適しています。

請求書カード払いサービスを法人が利用するメリット4.
支払い業務とキャッシュフロー管理を効率化できる

請求書カード払いサービスを法人が利用するメリット4つ目は、支払い業務とキャッシュフロー管理を効率化できることです。

法人が複数の取引先から請求書を受け取る場合、それぞれの支払期日に合わせて銀行振込を行う必要があります。

IDEMAE編集部

請求書カード払いを活用すると、実際の資金流出を法人カードの引き落とし日にまとめられるため、支出の管理がしやすくなります。

請求書カード払いによって期待できる効果は次のとおりです。

  • 支払い日をカードの引き落とし日に集約できる
  • 銀行振込の手続きを減らせる
  • 売上金の入金後にカード代金を支払いやすくなる
  • 法人カードの利用明細で支出を確認できる
  • カードによってはポイントやマイルを獲得できる

特に、取引先ごとに支払日が異なる法人では、請求書カード払いを利用することで資金の流れを把握しやすくなります。

IDEMAE編集部

経理担当者の振込作業を減らしながら、法人全体のキャッシュフローを管理できる点もメリットです。

以上、請求書カード払いサービスを法人が利用するメリットについて解説しました。

請求書カード払いサービスを法人が利用する主なメリットは、次のとおりです。

  • 新たな銀行融資の審査を受けずに利用しやすい
  • ファクタリングより手数料を抑えやすい
  • 取引先に知られず資金繰りを調整しやすい
  • 支払い業務とキャッシュフロー管理を効率化できる

請求書カード払いは、法人が支払期日を守りながら、実際の資金流出をカードの引き落とし日まで延長できるサービスです。売上金の入金前に仕入れ代金や外注費を支払う必要がある法人にとって、手元資金を確保する有効な方法になります。

ただし、請求書カード払いを利用すると手数料が発生し、法人カードの利用可能枠も減少します。法人はすべての請求書をカード払いにするのではなく、資金繰りへの効果が大きい支払いを選んで活用することが重要です。

次の章では、請求書カード払いサービスを法人が利用する際の注意点やデメリットについて詳しく解説していきます。

請求書カード払いサービスを法人が利用する際の注意点

請求書カード払いは、法人が受け取った請求書をクレジットカードで決済し、カードの引き落とし日まで資金の支出を延ばせる便利なサービスです。ただし、請求書カード払いを利用すれば、法人の資金繰りに関する問題がすべて解決するわけではありません。利用時には手数料が発生するほか、延長できる期間や法人カードの利用可能枠にも限度があります。

IDEMAE編集部

この章では、法人が請求書カード払いを利用する際の注意点・デメリットを解説します。

法人が請求書カード払いを継続的に利用すると、将来のカード引き落とし額が増え、かえって資金繰りを圧迫する可能性もあります。請求書カード払いサービスを導入する前に、利用目的、支払予定日、売上金の入金時期を整理し、必要な請求書だけに利用することが重要です。

法人におすすめの請求書カード払いサービスの注意点・デメリット1.
長期的な資金不足の解決には向かない

法人におすすめの請求書カード払いサービスの注意点・デメリット1つ目は、長期的な資金不足の解決には向かないことです。

IDEMAE編集部

請求書カード払いで延長できる期間は、一般的に最長60日程度です。

取引先には請求書の支払期日どおりに振り込まれますが、法人はカードの引き落とし日までに代金と手数料を準備しなければなりません。

そのため、請求書カード払いは売上金の入金が数週間後に予定されている場合など、一時的な資金不足への対応に適しています。

IDEMAE編集部

一方、毎月の赤字が続いている法人や、継続的に運転資金が不足している法人が繰り返し利用すると、将来の支払いが積み上がる可能性があります。

法人は請求書カード払いを利用する前に、カード代金の引き落とし日までに必要な資金を確保できるか確認しましょう。

法人におすすめの請求書カード払いサービスの注意点・デメリット2.
手数料によって利益が減少する

法人におすすめの請求書カード払いサービスの注意点・デメリット2つ目は、手数料によって利益が減少することです。

法人向け請求書カード払いの手数料は、一般的に支払金額の2%台から4%程度です。

IDEMAE編集部

例えば、手数料3%のサービスで100万円を支払う場合、3万円の税抜き、もしくは税込み手数料が発生します。

1回あたりの負担は小さく見えても、毎月利用すれば年間の手数料は大きくなります。また、最低手数料が設定されている請求書カード払いでは、少額の支払いほど実質的な手数料率が高くなる場合があります。

法人が利用前に確認したい項目は次のとおりです。

  • 通常の手数料率
  • 最低手数料

IDEMAE編集部

請求書カード払いによって得られる資金繰りの効果と手数料を比較し、必要性の高い支払いだけに利用することが大切です。

  • 税込・税別の表記
  • 月額費用や登録費用
  • 法人カードのポイント還元率

法人におすすめの請求書カード払いサービスの注意点・デメリット3.
法人カードの利用可能枠を消費する

法人におすすめの請求書カード払いサービスの注意点・デメリット3つ目は、法人カードの利用可能枠を消費することです。

請求書カード払いは、法人カードの利用可能枠を使って請求書の金額と手数料を決済します。

IDEMAE編集部

そのため、高額な請求書カード払いを利用すると、出張費、広告費、仕入れ費用など、通常の法人カード決済に使える枠が少なくなります。

カードの利用可能枠は、基本的に引き落とし後に回復します。請求書カード払いを利用する際は、次の支払い予定も含めて利用枠を確認する必要があります。

法人向け請求書カード払いサービスおすすめランキングに関連する記事:請求書カード払いおすすめ6選!手数料が安いサービスを徹底比較

1枚のカードだけでは利用枠が不足する場合、複数カードでの分割決済に対応する請求書カード払いを選ぶ方法もあります。ただし、複数の法人カードを使用すると、締め日や引き落とし日の管理が複雑になる点に注意しましょう。

法人におすすめの請求書カード払いサービスの注意点・デメリット4.
対応ブランドや利用条件がサービスごとに異なる

法人におすすめの請求書カード払いサービスの注意点・デメリット4つ目は、対応ブランドや利用条件がサービスごとに異なることです。

IDEMAE編集部

VisaやMastercardは多くの請求書カード払いで利用できますが、JCB、American Express、Diners Clubには対応していないサービスもあります。

また、法人のみを対象とするサービスや、国内法人が発行した請求書に限定しているサービスもあるので注意が必要です。

法人が申し込む前には、次の条件を確認しておきましょう。

  • 保有する法人カードのブランドに対応しているか
  • 支払先が対象となる事業者か

IDEMAE編集部

手数料が安い請求書カード払いでも、自社の法人カードや支払先が利用条件に合わなければ使えません。

  • 海外送金や個人宛ての振込に対応しているか
  • 振込までの日数が支払期限に間に合うか
  • 請求書以外の書類提出が必要か

請求書カード払いサービスを利用する前に公式サイトの対象条件を確認することが重要です。

以上、請求書カード払いサービスを法人が利用する際のデメリットや注意点について解説しました。

IDEMAE編集部

法人が請求書カード払いを利用する際の主な注意点は、次のとおりです。

  • 支払いを延長できるのは一般的に最長60日程度
  • 利用するたびに手数料が発生する
  • 法人カードの利用可能枠が減少する
  • 対応ブランドや利用条件がサービスごとに異なる
  • カードの引き落とし日までに資金を準備する必要がある

請求書カード払いは、法人の一時的な資金不足や入出金のズレを調整する手段として有効です。しかし、カードの引き落としに備えず利用を続けると、将来の支払い負担が増える可能性があります。

IDEMAE編集部

法人は請求書カード払いの利用目的を明確にし、売上金の入金予定とカード代金の引き落とし日を確認したうえで活用しましょう。

手数料、利用可能枠、支払期限を社内で管理し、必要な請求書に限定して利用することが、法人の安定した資金繰りにつながります。

次の章では、法人におすすめの請求書カード払いサービスにまつわる疑問やよくある質問をわかりやすく解説していきます。

法人におすすめの請求書カード払いサービスに関するQ&A

ここからは、法人におすすめの請求書カード払いサービスにまつわる疑問やよくある質問をわかりやすく解説していきます。

法人向け請求書カード払いサービスおすすめランキングに関連する記事:法人におすすめの請求書カード払い10選!選び方や人気なカードを紹介

Q.法人が審査なしで請求書カード払いを利用できるのはなぜ?

法人向け請求書カード払いは、すでに発行されているクレジットカードの利用可能枠を使って決済する仕組みです。

IDEMAE編集部

法人カードを発行する段階でカード会社による与信審査が行われているため、請求書カード払いの利用時に銀行融資のような新たな審査を受ける必要は原則としてありません。

ただし、請求書の内容確認や本人確認、カード決済の承認などが行われる場合はあります。審査なしと記載されていても、無条件で利用できるわけではない点に注意しましょう。

Q.法人向け請求書カード払いの利用金額に下限や上限はありますか?

法人向け請求書カード払いの利用金額は、基本的に使用する法人カードの利用可能枠によって決まります。サービス独自の上限や下限を設けていない場合でも、カードの利用可能枠を超える請求書カード払いはできません。

IDEMAE編集部

また、サービスによっては次の条件が設けられています。

  • 最低利用金額
  • 1回あたりの利用上限
  • 最低手数料
  • 1枚の請求書に使えるカード枚数

IDEMAE編集部

高額な請求書を支払う法人は、複数カードでの分割決済に対応しているかも確認しましょう。

Q.請求書カード払いサービスはどんな法人におすすめ?

請求書カード払いは、売上金の入金前に仕入れ代金や外注費を支払う必要がある法人におすすめです。カードの引き落とし日まで支払いを延長できるため、一時的な資金不足や入出金のズレを調整できます。

請求書カード払いサービスは特に、次のような法人に向いています。

  • 急な支払いに対応したい法人
  • 融資を受けずに資金繰りを改善したい法人

IDEMAE編集部

ただし、請求書カード払いには手数料がかかります。継続的な赤字の解消ではなく、短期的な法人の資金繰り対策として利用することが重要です。

  • 取引先に知られず支払いを延長したい法人
  • 法人カードのポイントやマイルを活用したい法人

まとめ

請求書カード払いは、銀行振込を指定された請求書を法人カードで決済し、取引先への支払いを期日どおりに行いながら、法人の実際の資金流出をカードの引き落とし日まで先延ばしできるサービスです。売上の入金前に仕入れ代金や外注費、家賃などの支払いが発生する法人にとって、請求書カード払いは短期的な資金繰りを整える有効な選択肢になります。

法人向け請求書カード払いを選ぶ際は、手数料率だけで判断してはいけません。振込までの日数、最低手数料、対応する法人カードのブランド、支払いを延長できる期間、複数カード決済の可否などを比較することが重要です。

今回紹介した法人向け請求書カード払いの特徴は、次のとおりです。

  • 支払い.com:対応カードブランドと運営会社の信頼性を重視する法人向け
  • Fintoカード後払い:請求書カード払いの手数料を抑えたい法人向け
  • labolカード払い:振込スピードを重視する法人向け
  • DGFT請求書カード払い:Diners Clubを利用したい法人向け
  • INVOYカード払い:複数カード決済や請求書管理を重視する法人向け
  • マネーフォワード 請求書カード払い:まとまった金額を低コストで支払いたい法人向け
  • BizPay請求書カード払い:手数料と運営基盤のバランスを求める法人向け
  • 請求書カード払い by GMO:American Expressを活用したい法人向け
  • 弥生 請求書カード払い:知名度や手続きの分かりやすさを重視する法人向け
  • 1click後払い:法人間決済のデジタル化を進めたい法人向け

請求書カード払いには、新たな銀行融資を受けずに利用しやすい、ファクタリングより手数料を抑えやすい、取引先に知られず支払いを延長しやすいといったメリットがあります。一方で、請求書カード払いを利用するたびに手数料が発生し、法人カードの利用可能枠も消費します。

また、請求書カード払いで延長できるのは一般的に最長60日程度です。長期的な赤字や恒常的な資金不足を解消する方法ではないため、法人はカードの引き落とし日までに支払資金を用意できるか確認しなければなりません。

法人が請求書カード払いを有効活用するには、売上金の入金予定日、請求書の支払期限、法人カードの締め日と引き落とし日を整理することが大切です。すべての請求書をカード払いにするのではなく、資金繰りへの効果が大きい支払いを選び、複数の法人向け請求書カード払いを比較しながら使い分けましょう。

おすすめ記事一覧

  • NEW

    請求書カード払いにアメックスは使える?おすすめサービス5選を徹底比較!

    法人の資金繰りを改善する方法として、請求書カード払いのサービスが非常に注目されています。請求書カード払いとは、銀行振込で支払う予定の請求書をクレジットカードで決...

    2026.07.22

    比較
  • NEW

    請求書カード払いは法人におすすめ!人気サービス10選を徹底比較

    法人の資金繰りでは、売上の入金時期と仕入れ代金・外注費・家賃・税金などの支払時期にズレが生じることがあります。手元資金が不足している状況でも、取引先への支払いを...

    2026.07.22

  • NEW

    バーチャルオフィスは登記可能!手続き・デメリット・法人口座の注意点を解説

    ...

    2026.07.21

    会社設立
  • NEW

    妻(配偶者)を役員にするべき?役員報酬はいくらが得か・節税や扶養の注意点を解説

    ...

    2026.07.21

    役員報酬
  • NEW

    役員報酬30万円は適正?手取りシミュレーションと決め方・変更時の注意点

    ...

    2026.07.21

    役員報酬
  • NEW

    マイクロ法人とは?作り方や注意点も解説!

    ...

    2026.07.21

    マイクロ法人
  • NEW

    請求書カード払いおすすめ比較ランキングTOP16!選び方や注意点も紹介

    請求書の支払期日が迫っているものの、売掛金の入金がまだ先で、手元資金に余裕がないと悩んでいる法人経営者や個人事業主も多いのではないでしょうか。そのような場合にお...

    2026.07.18

    比較
  • NEW

    アメックスビジネスゴールドにプライオリティパスはある?特典やメリット・デメリットを徹底解説

    ...

    2026.07.18

    アメックスビジネスゴールド
  • NEW

    アメックスゴールドプリファードの空港ラウンジ・プライオリティ・パスを徹底解説!利用条件や家族カードの特典も紹介

    アメックスゴールドプリファード(正式名称:アメリカン・エキスプレス®・ゴールドプリファード・カード)は、ポイント還元やホテル特典だけでなく、旅行や出張を快適にす...

    2026.07.18

    アメックスゴールドプリファード
  • AIファクタリングおすすめ10選!完全AI対応サービスも紹介

    AIファクタリングは、AIによる審査やオンライン手続きを活用し、売掛金をスピーディーに資金化できるファクタリングサービスです。 IDEMAE編集部 従来のファク...

    2026.07.14

    比較

新着記事

SoVaのプレスリリース